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とんぼ




落ちている…(見えますか?)

わけではないけれど
たくさん足元にいました

はっきり腹部が白い
シオヤトンボさんの♂

幼虫で越冬して
4月には成虫になり
飛び回ります

♀は全然 白ではない
黄色に黒いすじがあります


私は昆虫のなかでも特に好きなのがトンボで
…トンボと蝶以外は実は苦手です

ピョーンと勢いよく目の前に飛んできたりするのが怖くて
子供の頃、泣き叫ぶほどだったのですが
トンボと蝶ならば、まだ大丈夫なのです
飛び方が優しいですからね🤗

(その頃はまだカエル平気だったのにバッタやセミは苦手だったのはなんでだろう〜?)


夏場はまずヤゴはいないかなと
水が常にあるような場所
(学校のプールはヤゴいましたね😀)や
田んぼを覗き込んだりします

道路脇の側溝にシオカラトンボのヤゴがいるのを観察したりしますが
街なかはトンボの種類も数も少なくて
生活しにくい環境なんでしょうね

本格的に暑くなりはじめると
飛び回るトンボを見かけたりするので
できるだけ街なかを抜け出して
水のきれいな所、湿地がある所へ行って
トンボを探して回りたいです


トンボはヤゴのときの姿と
未成熟のときの色と
成熟した時の色と
♂と♀違うものがあって
飛んでる時には
種類はほぼわからない私😅



止まった時じゃないと
鮮明に細部を撮れなくて
(撮れてないほうが大半…)
運良く撮れている画像を
あとから図鑑をみて調べます

図鑑にはたくさん載ってるので
どのページに載っているか
まず探すのが大変なときもあります

種類を見分ける違いを見比べるけど
それでもこれはこれ!と
同定するには自信がなかったりします
似ているものが多いもので(^_^;)

日本に205種類もいて
それぞれ成長段階で姿や色が違っていて
「日本のトンボ」という本の中でも
細かく分類されています

国語辞典みたいな厚さがあって
分厚いその図鑑は
お値段が高かったので中古本で入手しましたがフィールドで持ち歩くには重たくて…

文一総合出版さんのハンドブックが手頃なサイズ、重さで発売されたばかりなので
さっそく購入しました
これから散策に行く時に持ち歩いてトンボを探そうと思います😀



………

また一眼レフカメラにしたいような…

連写で撮れるものね、とんぼさんを

でも最近のデジタルカメラは
どうなんだろう?
ミラーレスが主流に変わってるし
スマホでもきれいに撮れるものもあるし

また風景を撮りたい気持ちはあるけど
どうなんだろうな〜と思う今日このごろです

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