推しの本屋さん
本を探したくてバスに乗って出かけました
学校の教科書も扱っている本屋さんなら
私の探し求めるものが見つかるかなと思って
バスに乗って窓から見える
慣れない街の風景を楽しみました
ふだんと違う景色みていたくなるんです、私
本屋さんに一番近いバス停もバス会社に先に確認してあったので
教えてもらったバス停は次かなまだかな?と思いながら
バスの降車ボタンって押すときにワクワクしたりドキドキしたりしました
間違えていたら困るものね(^_^;)
教えられたバス停を降りたら目の前に麦畑が広がっていました
時々 風が吹くと
麦畑がウェーブしたりして
この時期ならではの景色ですね🌾
毎年思うことですが
小麦粉になってうどんなどの麺類になるのか
アワアワの大人のジュース🍺になるんでしょうか
麦畑をみると脳内で
中島みゆきさんの歌声がぐるぐるしました
元気がでるような曲で
思わずバス停で歌いたくなりました😀
運良くその日 「麦の唄」が収録されている
中島みゆきさんのアルバムが
留守中にうちに配達されていました
今 聴きながらnoteを綴ってる…ふふふ😀
バス停から歩いて2〜3分の場所に
私の大好きな本屋さんがありまして
次のバスがくるまで1時間ほど
のんびりと店内の本を見て
自分が探していたものがこの本になら載っているかなと思いまして
こちらと高校生向けの生物の参考書を1冊購入しました
図録のほうは 顕微鏡で覗いた細胞とか
文章で教えられるよりはそういうものを見たほうがとっつきやすい気がします
この図録は本当に見てるだけでも
うわぁ〜いと嬉しくなる内容で
お値段もお手頃だったので
参考書とあわせて2冊購入し
ずっしり重い袋を抱えて
バスの時間ギリギリまでいろんなジャンルの本をみてきました
あと2時間くらい本屋さんを見ていたかったです(^_^;)
ほんとは理系の分野は赤点付近を行き来して学生時代ずっと理科の授業は理解できてなかったけれど
ある時 子供に
ボルボックスってきれいなんだよ
と言われて
教科書を見せてくれた時に
私も あら、ほんと!と思って
ボルボックスをずっと忘れてなかったのです
数年後、岡崎の生物学研究所の公開されるときにも
たくさん顕微鏡で見せていただけたりして
子供のおかげで
生物って面白いと思うようになりました
参考書のほうは
大学受験のための本ばかりで
う〜んと思ったけれど
一応、知りたいことの基礎は書かれてあるかなと思って購入しましたが
大人向けの生物の本…と思うと
Newtonかな?
その本屋さんにこれからも
がんばってほしいし
私の好きなものがたくさん見つかるので
推しの本屋さんです
(予算オーバーになる!(笑))
まだ1時間では回りきれなかった棚の本も見に行きたいです😀
バス停で2〜3分バスを待ってる間
なんか近いところで鳴いてるコがいるなと思ったら 頭上の電線にいました
何か良からぬものが落下してくるかもと思い
カラスさん達の真下から少し横にずれて
もう一度見上げたけど人間に物怖じしないカラスさん達でした
名鉄知立(ちりゅう)駅前から
コミュニティバスの
2コース(パープル)のバスで行くことができます
連休が明けて
人が少ない時に見に行きたいなと思います☺
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