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統一教会汚染と安部と日本

旧統一教会がメディアを賑わせている。少し前までは統一教会と自民党の関係を報道するのをあからさまに嫌がっていた局や番組でさえも取り上げるようになった。個人的な感触として統一教会と安倍氏を関係付ける報道は今でも嫌がっている局もある感じだ。NHKとかフジサンケイとかだ。でもそういった局でさえ統一教会単独の報道をボチボチするようになった。

そうすると気になるのは安倍氏と統一教会の関わりだろう。自民党の下っ端はとぼけたり知らんぷりしたりしてごまかしているが、究極的には安倍氏と統一教会の関係はどんなんだろうと思うのが普通だろう。何しろ殺人事件だ。しかも安倍が統一教会に選挙支援をしてもらっていたことはこの動画を見るとほぼ間違いない。

今現状で新しいネタと言えば萩生田政調会長が統一教会の八王子教会とズブズブだったという話。さらには生稲晃子をその施設へ連れて行って選挙支援のお願いしていたという話だ。

そこで当然考えられるのが統一教会との癒着が始まったのは萩生田が先なのか安倍が先なのかという問題だろう。それとも影の第三のフィクサーがいたのかだ。ただ面白いのが萩生田の頼る先は統一教会の八王子教会で、安倍が頼る先はUPF(UNIVERSAL PEACE FEDERATION=天宙平和連合)の梶栗会長だ。

きっと統一教会側の政治支援窓口がいくつもあるのだろう。統一教会関連団体が何個もあってTPOに合わせて各議員に近い組織が適切に支援していたということだろう。よく60年代から始まった勝共連合(統一教会の関連団体)という政治団体が発端だと言われているがそれとは別に第二ステージが始まっている感じだ。

というようなことを以下の動画で言っていた。

統一教会は近年稀にみる政治の疑獄だ。さらに拍車をかけるのが岸田と自民党の態度だろう。統一教会の説明もせずに国葬へ突入しようとしている。国民を舐め切っている。民意は自民党にとってソフトクリームなのかもしれない。舐めていればすぐなくなる。国民をバカ扱いするのは安倍の考えそのものだ。日本の政治家はなんでこんなクズしかいないのだろうか?

おしマイケル。

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