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世界トップレベルと自分

昨日、フルコートのサッカーに半年振りに参加したのだが、早速激しい筋肉痛に襲われている。走り込んではいたのだが、主に腹筋の筋肉痛がひどい。。緊急事態宣言がまた始まるので次回の試合まで間隔が空いてしまうので、次は腹筋も鍛えておこうと思う。試合中も踏ん張りがきかない場面が何度もあり、高校時代のイメージとのギャップに相変わらず苦しめられた。。昨晩のfitbit の睡眠スコアが90と本当に良く寝れた。やはり運動すると良い睡眠がとれるのだろう。

コンフォートゾーンの抜け方

正直、そのサッカーの試合に行く前は自分の体力も試合の相手も予測がつかないので非常に怖い。最近、仕事は比較的落ち着いていてコンフォートゾーンの入ってきたなと思っていたので、この怖いという感覚が懐かしい。人間、コンフォートゾーンにずっといると変化に対応できなくなるのでこのVUCAの時代に自分自身も危ないと思っているからプライベートにこのような恐怖を味わうことは良いはずだ。恐怖はある領域においてコンフォートゾーンを抜け出す兆候らしいので、次の成長ゾーンに入れるようにまた体を作っていきたい。仕事も同様にきっとまた恐怖を味わうことが必要なのだろう。

最近ハマっている浮雲さん

最近、東京事変のギタリスト 長岡亮介さんにハマっている。King gnuの常田氏曰く、浮雲さんの出現前後でJpop が変わったという。何よりその聞き心地の良い音は星野源の恋でも表現されており日本国中に愛されていると言っても過言ではない。そんな彼が歌うピチカートファイブのカヴァー 東京は夜の七時がオススメだ。椎名林檎が編曲しておりオシャレでカッコいい。インタビューなどを拝見しても彼の力まない謙虚な姿勢が本当にカッコいいと思う。私はサッカーでも仕事でもすぐ力んでしまうので、本当に浮いているような彼の佇まいと音楽は憧れてしまう。力んでいないからライブであれだけの即興性が見せられるのだろう。

EURO決勝を戦う選手と自分

さて先ほど昔近くに住んでいたので応援している柏レイソルが久々のホームで勝利した試合を見ていたが、私が昨日体験したサッカーのステップ数との偉い違いに愕然としてしまった。少しでも彼らに追いつけるようにこれからのトレーニングを頑張ろうと思う。そんな柏レイソルより、おそらく高いレベルであろうEUROの決勝が間もなく行われる。サッカーファンが多い母国イングランドと前評判が高かったイタリアの戦いであるが、決勝が行われるイングランドは試合の日のパブ予約が一杯でお祭り騒ぎらしい。パンデミックも収束に向かっているらしくウェンブリーには6万人入れるそうだ。決勝を戦う、国を背負った選手たちのリズム、技術の高さをプレイヤーからの視点で観ると自分との差に愕然としてしまうが、そんな視点も久々にサッカーをやったからなので、ありがたい。まずはサッカーで自分のコンフォートゾーンまでたどり着くよう、走り込みでもするか。

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