「引きこもり先生」を見て思ったこと

画像1 ドラマの登場人物もそうですが、私たちの心の中も、いろいろな面を持っていて、ステンドガラスのモザイクのように、チラチラと各々の側面が光って見えていることがあるように思いました。
画像2 今周りに見えている部分が暗くて闇のようであっても、その裏側に清いきれいな面もあるのです。落ち込んだ時、自転して、またきれいな面を見せられるようにしなければ…と思い直します。
画像3 引きこもり先生の印象的な言葉です。「誰かに大丈夫じゃないと言えない時は、一番大丈夫じゃない」
画像4 無言のサインを受け取れることが、見守るということなのでしょう。
画像5 私自身は自己表現ができているほうだと思いますが、そんな私ですらも言えずに飲み込む言葉がたくさんあります。
画像6 引きこもり先生の、押しつけがましくない、不器用な見守り方が、私の琴線に触れました。

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