【体癖診断の会の楽しみ方①】

診断会には、初めての方と受講経験のある方、両方いらっしゃることが多いです。知識の有無に関係なく、どなたでもお楽しみいただいています。

自分自身に関心がないひとって、（基本）いないもんねえ。どうでしょう？

今回は、それぞれの立場でどのように楽しんでいらっしゃるか、そのご感想も一緒にご紹介します。まず、初参加された方々のお声から。

【初めて参加される方の場合】

【８月４日☆初参加（女性）のご感想】
初めてしっかり体癖のお話を聞いて、とても楽しかったです！しかし妙に興奮したのか、はしゃぎ過ぎた気もして少しお恥ずかしいです…。またタイミングが合えば、参加したいです。

「体癖（たいへき）って、何？」「体癖ってどんなものかな？」そんな好奇心から、わりと気楽に参加されます。それっていいですよね。

講座で使用する資料をお渡しして、概要を説明しますので「自分はどれに当てはまるかな？」とか「この体癖はあの人に当てはまりそうだな？」とか「だからあんな反応になるのかも？」とか、

体癖というものの見方と考え方に初めて触れてみて「あ！そういうことね！」って、ここちよい気づきの感覚を味わうことが、楽しさの入口です。

【ようこそ☆体癖ワールドへ！】

瞬間の気づき「！」が、ひらめきなのか納得なのか。直感なのか理解なのか。実は、それもひとつの体癖のあらわれかただったりするんですよ。

カフェでの１２０分間、どこを見渡しても発見に満ちています。

体癖っていう一つの新しいものの見方を通して、ご自身の日常生活で（感じてはいるんだけど）無意識的な言葉のやりとり（コミュニケーション）や、しぐさ（行動）に、ちょっとだけ明るい意識を向けて、観察してみる。

そうして、皆さんとナビゲーターのぼくとで、なにげに対話を進めるうちに、なんとな～くぼんやりとでも、具体的な人物（ご本人や周囲の人）の体癖傾向に、お気づきになられるんですね。

今までみていた世界が、違って見えてきます。

これ、確実なんですよ。

【８月４日☆初参加（女性）のご感想】
体癖、性格、HSPの度合い、幼児期から今までの体験など、複雑に絡み合って人の中味は形成されているのだなと改めて考える事ができ、更に人の心について深く知りたいなと思いました。是非次回は、偶数傾向の方の意見をもっと聞いてみたいなと思いました。

それまでみていた世界と、固定観念。新しくみえてくる世界と、新しい認識。広がる世界観。

それらを目の当たりにして、触れてみる。
ワクワクしてきませんか。

ぼくのカフェは、誰もがそれぞれの旅路の途中で、自分自身（あるいは他者）を再確認するために必要なものに出逢える時間、そんな人たちが集まる、しがらみも利害関係もない、沿道の茶屋みたいな空間でありたいなと思っています。

では、今日も一日、二度とない新しい瞬間の連続にて、ご自身を存分にお楽しみくださいませ。^ ^

※ この記事は、たくさんの受講者様のお声やご感想、また、あたたかいご協力を得つつまとめ直させていただいております。いつもありがとうございます！