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【NBA】Brooklyn Nets Kids Game

Brooklyn NetsのKidsゲームに行ってきた。

この日はニューヨークも冷え込み、午前中まで今季初めての本格的な雪が降っていたこともあり、チケットの価格もどんどん下がっていた。

天候の様子を見ていたけど、午後には雨に変わりそうで、路面も凍っていなかったため、車で会場のバークレイズ・センターへ。

相手はポートランドのブレイザーズ。
エースのデミアン・リラードも抜けて、ロスターも僕にとっては知らない選手ばかり。

一方のネッツは、昨秋にチームUSAにも招集されていたミカル・ブリッジズやキャム・ジョンソンも出場。

ミカル・ブリッジズは、サンズ時代は優秀な3&Dのイメージだったけど、今やすっかりエースの風格。
昨年のバスケットボールW杯でクラッチタイムで大活躍した、日本代表の比江島慎選手のセレブレーションの元ネタの選手。

一目でわかるウイングスパンの長さやシュートのしなやかさといい、この人を観るだけでチケットの価値があった。この日はオーバータイムに持ち込むクラッチシュートと沈め、42点の活躍。 

Kids Courtでは子供専用のグッズが販売されている。


Kids Gameらしいイベントは期待していたほどでは無かったものの、外の天候の悪さと、対戦相手も下位のチームということもあって、会場もそこまで混んでいなく、結果的にはキッズフレンドリーな感じで落ち着いて観戦できた。

KAWSのデザインのユニフォーム。賛否両論だけど、ブルックリンらしいといえばらしいな。

ネッツには昨季までは、渡邊雄太も在籍。
デュラント、アービング、ハーデンのBIG3はあっという間に解体されたけど、再び上位チームに這い上がることを期待。

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