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バンコク・JJフィッシング リニューアルオープンのお知らせ

タイ王国釣堀応援協会のキタです。ご訪問ありがとうございます。

以前、私の動画(チャンネル名:BLUE SKY FISHING )でご紹介したバンコク南西部の水郷地帯にある、爆釣バラマンディ釣堀のJJフィッシングは2024年1月末からキャッチ&リリース池の工事のため休業していましたが、別の池でリニューアルオープンし、営業再開しました!(2024年4月14日確認)

時間:AM7:00ーPM6:00
料金:200バーツ(キャッチ&リリース)
   600バーツ(ビュッフェ形式 持ち帰り可能)
食事:タイ料理各種+飲み物各種
定休日:水曜日 (ソンクラーン祭りのため2024年4月15(月)は臨時休業)

※BTSプロンポン駅から約25km、タクシー片道250-300バーツ、早朝のすいている時間なら約45分です。 

Googleマップのリンク

2024年4月13日午後、現地で確認しました。
これまでの池は水が抜かれて、閉鎖する模様です。代わりに、以前の池の道路向かいの池を200バーツのキャッチ&リリース池として営業再開しました。

(JJフィッシングから動画をアップ、一日トップだけで釣ってみました)

https://www.youtube.com/watch?v=Yx7uFhhBvcA


岸辺は周囲4面が芝生張りでした

見ていると30分ほどの間に5本位のバラマンディ(40cm前後)が上がっていました。 確認したところ、大型も放流されていました。放流は相変わらず安定しているようです。

日除けの屋根が無いので、パラソルを持ち込んでいる人が多いです。
休憩は食堂のある、レストハウスが良いでしょう。


芝生の護岸でフライをキャスティングしているタイ人


バラマンディが元気よくジャンプ


バラマンディを取り込む

従来の池は最深部が3メートル強だったのに対し、新しい池は1.5メートルほどです。岸際が深くないので、従来の池では足元でリフト&フォールしていた釣り方は新しい池では効果的ではないと常連のタイ人に聞きました。

廻りのタイ人も池の真ん中にキャストして引いてくるスタイルでした。

夕方5時を過ぎると、水面のポッパーにも反応が良かったです。

夕暮れ時、ポッパーの水面スロー引きで1本
ペレットルアーで6kg

2回目のJJ釣行時(4月21日)、小型のティラピアのエサ撒きが朝に行われました。撒かれたティラピアは水面付近を群れを作って泳ぎます。

このため、ティラピアが撒かれた日は水面への反応が良いようです。あちこちで「バフッ」という爆音とともにバラマンディがティラピアを捕食しています。

第一投目から自作の「トップ用アラバマリグ」を投げました。すると。。「バフッ」という爆音とともに襲い掛かってきました!

残念ながらフックアップには至らず。その後も7回ほどバイトありましたが、フックアップしないため、トリプルフックを追加しました。

この日、このルアーに水面で8回バイトしました

トリプルフック装着後、1投目でフックアップしました!

アラバマリグで釣れました
良型のバラマンディがトップ用アラバマリグで釣れました

この日、反応が良かったもう一つのルアーは、シンキングのスイムベイトにウレタンマットを貼って、強制的にフローティングタイプにしたルアーです。

フローティングタイプに改造したスイムベイト
スイムベイトで釣れた良型

アイデア次第で、いろんなルアーで釣ることができるのがJJフィッシングの魅力だと思います。 タイ人もルアーを改造したりして工夫しています。

トップに反応しない時は、また別の方法で攻略することになりますが、後日レポート致します。

それでは、JJフィッシングでバラマンディ釣りをお楽しみください!




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