女心は秋の空
こんにちは。しげです。
お久しぶり。
最近、noteを1ヶ月ちかくもサボってしまいました。
書きたいことは山ほどあったのですが、いざ、パソコンの前に座るとnoteではなく Twitterを開いてみたり、Amazonプライムビデオで動画をみたり。他のことに興味を移してしまい書くことが出来ませんでした。
そんなことを続けていると、だんだん書くことへの興味まで失ってしまったりしました。
このままでは、いけない。
長くて面白いnoteを書こうとしなくてもいいじゃないか。どんなに短くて、小さなことでも良いから表現していこうじゃないか。
そう決心し、書くことを決めたのが今日のこと。
そんな僕は今、スマホを両手で抱え込み、今このnoteを綴っている。
自宅の玄関の側に座り込んで。
僕の背中にはトイレの扉があり、左側には洗濯機がある。
なんでこんなところにいるのだろうか。
遡ること数十分前。
「私たち合わないのかなぁ…」
うちに泊まりにきていた彼女が放った一言だ。
僕らは付き合ってもうすぐ1年くらいのカップル。いろんなところにも行ったし、いろんなこともたくさんしてきた。
楽しい時間だけじゃなく、悲しい時間もいっぱい共有してきた。
なのに、なんでこんなことを言うんだろう…。
僕は彼女のことが分からなくなってしまい、一人落ち込み玄関のすみっこに体育座りをして、このnoteを書いているという訳だ。
女心は秋の空に喩えられるけれども、本当にそのような気がする。
今日の東京の空は晴れから曇り、曇りから雨へと時間と共に移ろいでいた。
東京の空は彼女の心を写しているのかしら。
明日は晴れると良いな。
おしまい。
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