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光市室積にブルーベリー農園を!

みなさんは、山口県にあります光市室積という地域をご存知でしょうか。
室積は江戸時代から明治時代に栄えた街で、数多くの船が行き交う航路になっていたそうです。
また、かつては漁師町でもあり以前はたくさんの漁船が出ていて賑わっていました。
地形は、象鼻ヶ岬という象の鼻のような形をした陸地で東西南は海に囲まれています。
そんな室積ですが、以前の賑わいは今はなく、空き家や空き土地が目立つようになりました。
すっかり衰退してしまった室積を再燃させるためにも、室積の特産品を作りたいと考えました。
近隣で言えば、周防大島では柑橘類。田布施町ではイチジク。平生町でオリーブ。
同じ光市でも束荷にイチゴ。
室積は海が近いこともあり、塩害の被害が少ない作物で育てやすく老若男女食していただきやすい作物にブルーベリーが最適ではないか。と考えました。
ブルーベリーは、誰もがご存知のように目に良いと言われるアントシアニンが豊富に含まれており、他にも抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE、食物繊維も含まれています。
現代の高齢社会にとっても必須な作物だと思っています。
このブルーベリーを室積の特産品にしたい!
そんな思いを持った人間の奮闘記としてご覧いただければと思います。
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