『来る』が来た

はい、タイトルですでに落ちてます。もうこのエントリでやりたかったことは終わりました。あとは自由に解散してください。
一番好きなホラー映画は白石晃士監督の『カルト』な久我宗綱です。
予約していた『来る』のBlu-rayが来ました。いつでも観られるっていいね。

私は順番としては、劇場版→原作小説版でしたが、そこまで酷い改変は感じませんでした。特典の原作者インタビュー映像はまだ見ていないのでなんとも言えませんが。私はあの祓いの感じとか、好きです。でも、澤村伊智先生の小説も楽しめました。とりあえずシリーズを三冊拝読。好き。

あと、日本語字幕が親切でした。細かいところが気になる悪い癖をお持ちの方にも親切な設計です。

ネタバレにならないように、キャストへの感想を短めに述べておきます。内容は見て欲しい……
やっぱり、私は岡田准一さん好きだなぁ。大河ドラマ『軍師官兵衛』とか、映画『関ヶ原』とか。まだあった気がするんだが……                                      
あと、小松菜奈さんが怪演でした。私は愚かかつ小松菜奈さんを見慣れていないので、上映終わってパンフレットじっくり見るまでどこに小松菜奈さんが?となっていました。もう別人では……

というわけで、映画『来る』、まだご覧になってない方は是非!(どこから目線なんだ……)

http://kuru-movie.jp


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