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【運河パーク駅】YOKOHAMA AIR CABINに乗る

ガンダムファクトリー横浜を後にした我々は山下公園の枝垂れ桜を見ながら桜木町まで歩いて帰る事にしました。

横浜マリンタワーと枝垂桜

桜や綺麗に植えられた花々を愛でながら歩きます。

しかし思った以上に広い公園です、みなとみらい地区は見えているのですが結構時間がかかります。

今日もずっと歩きっぱなしで疲れていたので、象の鼻パークにあるカフェで休憩する事にしました。

象の鼻テラス

やはり普段屋内にこもっているので、紫外線を1日中浴びていると結構な疲労感があります。フルマラソンを走り終えた後も高確率で風邪をひくので、紫外線には注意が必要です。

私は寒かったのでコーヒー、子供は象の鼻ソフトクリームを食べていました。若者はあまり寒いと思わないのでしょうか…

そういえば私が高校生の頃に新聞配達のアルバイトをしていた時の話です。

真冬の早朝配達時に先輩のおじさんが自販機で「好きなの飲みや~」と奢ってくれた事があったのですが、私が冷たいドリンクを選んだ時にかなり驚いていた事を思い出しました。

おじさんになった今は、あの頃の先輩の気持ちがよくわかります。絶対に内臓を冷やすとろくなことがありません。

カフェで休憩して少しだけ元気を取り戻して再び歩き始めました。

しかしすぐに疲労感がぶり返してきました。何かおかしいいくら何でも疲れすぎる…

歩くスピードが遅すぎていつの間にか辺りは暗くなっています、再び横浜赤レンガ倉庫で休憩する事にしました。

「ふぅ…」

きっとお腹が空いているのかもしれない、3人ともそう感じたので少し早い夕食にする事にしました。

1階にフードコートがありましたが、席を確保するだけでも大変なくらい沢山の人がいました。

「あそこ空いたよ!」

何とか席を確保して順番に食べたいものを購入する事にしました。

韓国のネネチキン

私は横浜と言えば崎陽軒のシウマイだろうと思い、シウマイカレーとシウマイを購入しました。

シウマイカレー

お腹が満たされたので何とかもう少し歩くことができそうです。

いったいこの謎の疲労感は何なんだ‥

赤れんが倉庫をでて、YOKOHAMA AIR CABIN運河パーク駅まで歩きました。

YOKOHAMA AIR CABIN

YOKOHAMA AIR CABINとは、昨年できた都市型循環式のロープウェイです。日本には初めて設置されたそうです。

日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINは、JR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結び、街を高所から楽しみながら移動できる観光振興施設として、新たな横浜・みなとみらいの魅力を創出します。さらに世界的な照明デザイナー石井幹子氏に駅舎やキャビンの演出照明計画の監修をお願いするなど、安全かつ快適に、そして楽しい施設づくりを行っています。

YOKOHAMA AIR CABIN

たった片道630mの距離(1,000円)ですが、折角なので桜木町駅まで乗る事にしました。

ガラス面は鏡面なので、中から外は見えるのですが外からは見えにくくなっています。

中から外を撮影すると、ガラス面が反射して面白い画像が撮影されました。

何とか桜木町駅まで帰り着くことができました。

YOKOHAMA AIR CABIN思いのほか楽しい時間でした。

夕食が早かったので、ホテルまでの帰り道にコンビニ(ローソン)で夜食を買い込んで帰りました。

ホテルでお菓子パーティーをしているうちに眠くなってきたので、みんなすぐに眠りにつきました。

二日目はこうして無事に終わりました、いよいよ明日は帰阪します。

つづく

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