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【天王寺駅】天王寺動物園で夏のナイトZOOを満喫する

天王寺動物園では何年か前から夏のナイトZOOが開催されています。

令和4年8月13日(土曜日)、14日(日曜日)、15日(月曜日)、20日(土曜日)、21日(日曜日)の5日間

◆開催時間:9時30分から21時まで(最終入園20時30分)
(注)17時頃からライトアップの点灯やバックミュージックを放送するため、ナイトZOOの雰囲気を味わっていただけます。

てんのうじどうぶつえん

今年からは予約なしで行く事ができるので、一足先に偵察に行った子供から「思ってたよりも空いてたで~」との確認を取り我々も行く事にしました。

天王寺動物園は107年の歴史があり、日本で三番目に古い動物園です。

一番古い動物園は上野動物園だそうです、やはり死にたいくらいに憧れた花の都大東京です。

そして二番目に古いのは京都市動物園です。

そんな三番目に古い天王寺動物園ですが、何を隠そう我々の初デートは天王寺動物園なのです。

そして私の父と母の初デートも天王寺動物園との事、何だか運命を感じますね。

どうでもいい話なんですが、それ位の長きにわたって沢山のカップルを見てきた天王寺動物園です。

しかし夜の天王寺動物園に入るのは初めてです、普段見る事ができない夜行性の動物の姿を観察できるかもしれません、とても楽しみです。

18時頃まだ明るい公園内

天王寺駅と動物園前駅の二つの駅からアクセスが出来ますが、今回は天王寺駅から公園内(てんしば)を歩いて動物園入口へと向かいました。

少し暗くなってきた
看板を見てルートを決める

しろくまが20時までなので、一番最初に回る事にしました。

しろくま

なかなか人気の動物なので、群衆の後ろからカメラ越しに見る事にしました。

しろくまはプラスチックのバケツに頭を入れてずっと遊んでいました。

バリ島のリゾートを思わせる小道

次にバリのリゾート風の小道を通って象を見に行くも、すでに奥に入ってお休みになられていました。

あたりも段々と暗くなってきたので老眼の我々二人にはかなり厳しい展開になってきました。

夜のとばりの中まだ眠れない動物たちを見ていきたいと思います。

ここからは画像と動物名のみになります。

目を凝らして画像の中の動物を探してみてください。

アニマルを探せ!

あしか
名称不明の鳥
かば
さい
角の生えた生き物
らいおん
きりん
一本足で立っている鳥
とら
おおかみ
ペンギン
EXIT

いくつ動物を見つける事が出来ましたか?

全部見つける事ができた大阪市内在住の小中学生と65歳以上の方は無料で入れるように園長さんに言っておきますので、窓口で身分証明書を見せてくださいね。

pitapaを見せた人には天王寺動物園入園料50円引きです。

みなさまも是非夏のナイトZOOを満喫してください!

おわり

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