雨降って、
「雨降って地固まる」ということわざがありますね。悪いことが起こっても、それをきっかけに良い結果が生まれるという。
今週は、仕事のなかでそのような「雨」が降ったのですが、その後は「地固まる」よりも、「芽が出る」という言葉がふさわしいと思えるようなことがありました。
土の中にはもともと小さな種が混ざっていたのです。そこに雨が降ったことで、土は潤い、ぴょこと芽が出た。そんなイメージが浮かぶような結果が出始めました。そしたらなんだか、雨も悪くないですね。
生まれてきた小さな芽は、どのように育つのかまだわからないけど、枯らさないように、根腐れ起こさないように、育てていきたいです。