今日も青はブルーC0214#544

とある社内の研修で、心情と情報を分けて話すことを学んだ。早速実践を試みるも、なかなか難しい。

しかし、四六時中そのことを考えていたら、少しコツが掴めて来た。そのコツというのは、他の人の意見や考えを頭に含まないということである。

僕のよくない癖で、人の考えに同意したら、それを自分の考えとして他の人に話す、ということをよくやっていた。そうすると、それは情報なのか心情なのかがわからなくなってしまう。100%の自分の思いか、客観的な情報かなら、自分の中で整理ができる。おかげで急に思考がクリアになった。

さて、そうなると次に気になるのは他者の意見とどう向き合うかであるが、これは答えが出ていて、とりあえずただ受け止めることである。良いとも悪いとも思わず、意見として受け止めるのみ。その後、ちゃんと自分の意見を考える。情報を、鵜呑みにしない。誰かの感情も、鵜呑みにしない。

これでやっと、主体的に話せるようになるきがする。

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