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Blue Prism v6 サポート終了を発表! スムーズな移行計画を行うには?

みなさん、こんにちは。

Blue Prism をご利用のみなさんには、2月28日に弊社カスタマーサクセスチームより「重要なお知らせ: Blue Prism Enterprise v6のサポート終了」というタイトルのメールを送らせていただきました。

本投稿では、Blue Prism v6 のサポート終了までのタイムライン、次期バージョンへの切り替えとしてとれる選択肢を案内し、Blue Prism v6 のサポート終了前までに、安全に環境移行していただけるためのステップをお伝えします。 


Blue Prism v6サポート終了はいつ?

各バージョンごとのサポート終了日、延長サポート終了日※はそれぞれ下記の通りです。現在ご利用のバージョンをご確認いただき、サポート終了日をご確認ください。

ご利用のバージョンによってサポート終了日、延長サポート終了日※は異なります

※延長サポート終了日は、プロダクションサポートおよびビジネスクリティカルサポートのお客様にのみ適用されます。

ご利用のライセンスがどのサポートレベルでのご契約か、ご不明な場合は、弊社営業担当、パートナー企業様までお問い合わせください。

継続して製品サポートを受けるには?

サポートを継続するためには、上記のサポート終了日まで、以下のいずれかのアクションを起こす必要があります。弊社及びパートナー企業様は、みなさんのご利用環境に最適なオプションを選定いただくためのご支援が可能です。

  1. Blue Prism v7にアップグレードして、オンプレミスでの利用を継続する

  2. Blue Prism Cloudへ移行する

    • Blue Prism v7といくつかのアドオンサービスを完全ホスティングおよびマネージドソリューションの一部としてご提供しています

いずれの選択におきましても、ご検討にあたり、パートナー企業様または、Blue Prismの担当者にご相談いただき、みなさんのDX戦略におけるの自動化環境移行の適性やタイミングについてご検討ください。

情報収集・検討を行うには?

v6 End of Life Resource Center

現在ご提供可能な EOL(End of Life) に関する情報は、弊社コミュニティサイトv6 End of Life Resource Centerにて提供中です。

英語での提供となっておりますため、ご確認いただく際は、ブラウザ翻訳機能等をご利用いただき、ご確認いただけますと幸いです。

ここでは、BPE v6の EOL がお客様に与える影響について包括的なガイダンスとしてまとめております。掲載情報は以下の内容です。

  • FAQ

  • アップグレードオプションに関するガイダンス

  • アップグレードに関する質問のための専門家によるドロップインセッション

  • アップグレードサービス

  • 当社の社員からの実例とヒント

なお、「Read our FAQ」に関して、日本語版をご用意しておりますので、FAQをご確認されたい場合は、Blue Prismの担当者またはカスタマーサクセスマネージャー、アカウントマネージャーまで、お気軽にお問い合わせください。


上記コミュニティサイトの掲載情報のうち2点についてピックアップして紹介します。

アップグレードオプションに関するガイダンス

こちらでは、以下のガイダンスを提供しています(英語での提供のものも含みます)。

  1. ドロップインセッション(英語)

    • 製品、プロフェッショナルサービス、カスタマーサクセスの各分野のメンバーがお客様のご質問にその場でお答えするセッション

    • 地域ごとに開催スケジュールが設定されており、登録制となります

  2. "Ask Us Anything"(英語) 

    • 直近で開催された「何でも相談会」でのやりとりから、Blue Prism v7へのアップグレードに関するベストプラクティスまとめと、ヒントを紹介

  3. アップグレードガイド(日本語)

    • Blue Prism Enterpriseアップグレードの計画と実行に関するガイダンスを提供

当社の社員からの実例とヒント

Knowledge Support

準備や実行に関する追加情報の入手、最適なバージョンの選択の相談などについては、Knowledge Supportセッション予約申込ポータルから、Blue Prismプロフェッショナルサービスの専門家に直接相談する枠を予約して、追加のガイダンスを受けることができます。

Knowledge Supportの提供時間や予約申込手順が不明な場合は、Blue Prismの担当者またはカスタマーサクセスマネージャー、アカウントマネージャーまで、お気軽にお問い合わせください。