blueskyken

タイ10年、香港5年、アメリカ5年、現在は日本に暮らす悩める50s♂ Born in…

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タイ10年、香港5年、アメリカ5年、現在は日本に暮らす悩める50s♂ Born in Japan, raised in Thailand, Hong Kong, USA.

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時間軸の囚人 Demo vr17

5年くらい前に、親友からMTR(マルチトラックレコーダー)を貰った。 あまりにも嬉しくて曲ができたんだけど、サビの歌詞がどうしてもしっくり来なくて放置していた。そしたらさっき急に思い浮かんだサビがあったので合わせてみた。ちなみに演奏や歌はまだ思いつきで録音した程度なので堪忍して欲しいです。もう少し固まったらプロのギタリストに頼んでちゃんと録音できればと思ってます。 良かったら前のバージョン(demo11)から聴いて欲しい​ タイトル:時間軸の囚人 歌詞: 思い出話に 花

    • 人生という味のエスプレッソ

      30年前のちょうど今くらいの季節だろうか... イギリスのケンブリッジはまだ凍えるほど寒く、厚手のジャケットのジッパーを首まであげ、17歳の僕は28歳のイタリア人のサンドロが運転するバイクの背中に乗っていた。 サンドロ: "Get in my back brother" (兄弟、後ろにのりな) Ken:"Where are we going?"(どこにいくの?) サンドロ:"Don't worry you will be fine"(大丈夫だから気にするな) そして1

      • Girl Just Wanna Have Fun

        Cyndi Lauper の名曲

        • ポロリこぼれ落ちた あなたの我慢と悔しさ 痛いほど伝わる 何もできないのが悔しく ボロボロと泣いてしまった あなたが一生懸命我慢しているのに ごめんね 悔しいよね ごめんね ポロリポロリ そして、ボロボロ泣きじゃくる二人 すーっと一筋頬を落ちた あなたの強さと思いやり 分かっているけど にじみ出てくる溢れる思い 大粒の塊が次々と流れ出てしまった あなたが戦っているのに ごめんね 辛いよね ごめんね ホロリホロリ 抱き合い、そっとむせび泣く二人

        時間軸の囚人 Demo vr17

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        • Bluesky Music Company
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          3本

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          小出しにするというのは大事だな

          しばらく書く事を止めていたら、いざ書こうと思うと途方に暮れる。 書く題材がありすぎるから、どこから手をつければよいか悩む。 忘れてしまっているような出来事も多い。 だから小出しに小さな事でも日々書き続けるというのが大事なんだとつくづく思う。 習慣づけるという点では最近毎日ギターを弾いて歌を歌っている。 nanaというアプリのお陰だ。 いわゆるクラウドを使って、ネット上に録音スタジオみたいなのがあって、 そこに各自が歌や演奏をアップロードすると、その音に他の人が音を重ねれ

          小出しにするというのは大事だな

          LINEスタンプはじめました〜♪

          [微笑みの国のぞうさん] https://store.line.me/stickershop/product/1148301 この度スタンプを作って販売することになりました〜♡ 良かったら使ってください( ´ ▽ ` )ノ 申請が通るまでは気長に待っていたものの 通った後にストアでの販売ができるまで 反映される時間がタイムラグがあって焦りました。 まだかまだかと待ってから数時間してようやくストアに表示。 その後も購入ボタンが表れるまで少し時間が。。。 今回のコンセプ

          LINEスタンプはじめました〜♪

          Help 練習中

          次のライブ用に練習中なり。 最後がちょっと変な感じですが聞き流してくださいましw

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          Tell Me

          Tell Me - 同じ空で繋がってる遠い地にいる恋人を想う歌です。こちらもToad The Wet SprocketのアルバムをプロデュースしたBrad Nackの協力の元、カリフォルニアのサンタバーバラでレコーディング。 無料公開しますが、著作権は放棄してませんので良心の範囲でお楽しみいただければ幸いです。 ご感想などいただけるとやる気がわきます^ー^ Made this song long time ago when I was in Santa Barbara, California... I was there from 1992 to 1997...

          大観亭支店 西口店

          今日は朝の5時起きで、三重県は津に行ってきました。 新横浜から名古屋まで新幹線。 名古屋からは近鉄線で津駅まで。 今日は天気も中々良かったので気持ち良かった。 仕事も、お客さんの感触も上々。終わった頃には、タイミングもバッチリで、ちょうどお昼時。 一緒に仕事してた代理店の方に駅まで送ってもらう。この後に名古屋でアポがあったのだが、先方の都合でキャンセルになった。 腹も減ってたし、せっかくなので、このまま津でご飯を食べて行くことに決めた。 駅周辺を歩いてみると、「名物

          大観亭支店 西口店

          Ventura - 夕焼け - 帰路 - ラジオ - 上を向いて歩こう - 涙

          その日は、典型的なカリフォルニアの青空がどこまでも澄み渡っていた。 海はというと、これまた典型的な美しいうねり。波のラインが次から次へと巻いているのが駐車場から見える。 パーフェクト・ブルーの空にパーフェクト・ウェーブ。 VenturaはLos Angelsを海岸線に1時間半ちょっと北にあがった所にある海辺の町。西海岸には幾つかサーフポイントがあるが、ここの波は、一旦乗るとかなり長いことロングライドができるのが特徴だ。何度もロングライドを繰り返しては沖へ戻るのをしばら

          Ventura - 夕焼け - 帰路 - ラジオ - 上を向いて歩こう - 涙

          Road to no where - Mountains - Stars

          サンタバーバラからラスベガスへの道は果てしない。 LAまでの距離が約100マイル、LAからベガスまでは約300マイルというところか...時間にしたら6時間ぐらいだろう。 途中、LA周辺のフリーウェイで渋滞にはまるがそれを抜ける頃には夜の帳がおりて気がつくと車でうるさかった道もがらり... 前にいる車との車間距離を気にしなくとも快適に走りが感じられるようになった。 渋滞でのイライラがいつの間にか消え去った... 大きな理由は、景色の変化だろうか。 人工的に作られた道と

          Road to no where - Mountains - Stars

          日日是好日

          「ふっと心が軽くなる禅の言葉」という本の中で知った言葉です。 どんな日もかけがえのない一日という意味だそうです。 僕の人生にかかせない考え方として どんな道も自分の歩き方次第というのがあります。 この「日日是好日」も有難い言葉。 楽しいことも辛いことも受け止めながら、日々を大事に生きたい。 2006/5/23の日記より

          日日是好日

          音楽のある風景

          日常の何てことない風景。 そこに音楽をそえるだけで、何ともなかった風景が何とも言えない深い味わいに変化する様が好きです。 ミルク色の空が夕陽を見つけてしまって、 ほんのりと空の一部を夕陽色に染めた時、浮かんでいる雲が羊のように見えてしまうのも今聴いてる曲の魔法かも知れない。 もうすぐ夜がやってくる。 2006/6/5の日記より

          音楽のある風景

          途中下車

          奈良から大阪に移動中のことでした。 電車の揺れがあまりに心地良く、ウトウトしてしまった。 ふと目が覚めたら目の前にいたお婆ちゃんが降りようとしている。 本来降りる駅じゃないのに、何を思ったかオイラもつられて降りてしまった... 過ちに気付いたときには目の前で扉がプシューッと閉まっていた(笑) 仕方ないのでベンチに腰掛けるが待てど暮らせど電車の来る気配もない。 途方に暮れて辺りをみまわすと何とものどかな景色。いい風がよこぎる。 思わぬ途中下車だったが何だかとても

          1995

          1000 Cliff Drive, Room#10, AM1:00 June 1995/Santa Barbara 部屋中に独特の甘い煙の匂いが立ち込めていた。 知っている人なら部屋にはいっただけで分かる事だろう。 どのぐらいの時間が経っただろう.... 目の前にあるロウソクの火が まるで止まったまま動いてないのが気になって仕方ない。 ユラユラ...ユラユラ...とするはずなのが... そう考えながら見つめてると 逆に自分の体がゆらゆらしてる気になってきた。 すると視界

          トキハトマラナイ

          停車したばかりの新幹線は、いつもの如く降車客と乗車客でごった返していた。 前の駅から乗車していたヤスオは、一眠りした後でぼーっとしていた。 そして、我や先にと席へ着こうと自分しか見えていない乗客や 疲れきった姿の乗客を眺めていた。 疲れた様子の男達は次から次へと乗ってくる。 まるで工場の流れ作業で次々に流れてくる商品の 仕分け作業のように....入ってきては右、左と席に消えていく... そんな事を考えていたら、いつの間にか列車が駅を離れていた。 揺れに身をまかせている

          トキハトマラナイ