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【BlueStones】"EP13"スケートリンクは地域のコミュニティの場になりうるのか!?

~Crypto.com Arena~

どうも、スポーツウェアはアディダス派のBlueです。
昔からアディダスの三本線がジャージが好きでした。
#アディダス
#adidas

BlueStones Tシャツ(半袖)を着ようと思った途端、急にコートが必要な寒さに逆戻りしてしまいました‥‥
#寒気
#そろそろ桜前線が北海道に来るのでは

さて今回は、「スポーツ施設」に関する興味深い記事を見つけたので、アイスホッケー(スケートリンク)に落とし込めないか?という内容で書かせていただきます。
まずは下記のnote記事をご覧ください。

スポーツ施設が持続的に使用されるために必要なことが書かれていたかと思います。
今回は、記事の中で書かれている【人の繋がりやコミュニティを大切にした「属人的な機能と価値を持ったスポーツ施設」】という点を、スケートリンクに当てはめて考えてみます。

▼アイスホッケー施設で人と繋がるには?

①初心者大歓迎!長ぐつでアイスホッケー!
長靴を履いてアイスホッケーを行います。スケート滑れなくても参加できるので、アイスホッケー経験者以外でチームを作ると新たなコミュニティとして楽しめるのでは!?

②スケートリンクの上で車の試乗会!?
スケートリンク=氷上=滑りやすい?
ということで、車やバイクのタイヤ性能を確かめる試乗会とかができると、その界隈のコミュニティで情報が共有され、見に来る人もいるのでは!?
なんと、日産自動車さんが既に似たようなことを実施されていました。

2つほど挙げてみたものの、人が集まる場所として定着し、コミュニティが活性化、更にそれが持続していくということは容易ではないですね‥‥。
ぜひ、皆さんのお考え・アイディアもお聞かせください!!

▼本場のアメリカのアイスホッケー競技施設

最後に、私が行ったことのあるアメリカのアイスホッケー競技施設(屋内競技場)をご紹介します。
その名も”Crypto.com Arena”です。アメリカ ロサンゼルスのダウンタウンにある屋内競技場です。
NHLのロサンゼルス・キングスの本拠地になっており、その他にもNBAのロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、WNBA(女子プロバスケットボールリーグ)のロサンゼルス・スパークスの本拠地としても使用されています。

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※私が訪れた2019年1月は"Staples Center"という名称でしたが、
Wikipediaで調べてみると、2021年に暗号通貨会社のクリプトが命名権を取得し、現在の名称に変わっているそうです。

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会場の近くにスケートリンクがあり(とても華やか)多くの人がスケート滑走していたことが印象的でした。
試合観戦だけではなく、スケート滑走できるスペースがあることで、「どこのチーム?」「滑るの上手だね、うちのチームでどう?」といった会話の先に、さらなるコミュニケーションが生まれていることが想像できます。

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北海道には、プロ野球の日本ハムファイターズの新本拠地として『エスコンフィールド北海道(北海道ボールパーク)』が2023年に完成します。
単なるプロ野球施設ではなく、周辺地域や他のスポーツを巻き込んだ”コミュニティ=人が繋がる場所”になればいいですね!

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