レプタイトルテ:スパイシー #9個目

 気温が低い時期は爬虫類の活動も低下するため相対的にケージの掃除の頻度も下がってしまう。しかし飼育している者として責任は果たさなければならない。

 なんとリンさん(ヒョウモントカゲモドキ)かなりの広範囲にわたって脱ぎ損ねた皮が残ってしまっている。ケージの湿度が足りなかったか、とりあえず急いで除去を行う。

 無事除去を終えた今日のリンさん、54.1g。
 私が手で触れれば反応するが、目に見えて尻尾が痩せてしまっている。強制給餌すべきか……。

 とりあえず脱ぎ残しは除去完了。

 その一方で今日のスーさん(コーンスネーク)、1318.2g。
 ついに体重1300g台に。だがおそらくこれは先週食餌を摂ってから排泄していないためだろう。正確な記録はつけていないが、やはり体感として気温が低い時期の方が食餌から排泄までの感覚が長い印象がある。

 排泄が少ない方がケージの掃除は楽ではあるが、第一が健康であってほしい。


今日の英語:Excretion

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