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はちびとへの道のり VOL.4 分蜂の瞬間に立ち会う

巣箱と対面した日、偶然にも「分蜂」(ぶんぽう)を目の当たりにしました。

分蜂:蜂の群れが2つに分かれること。西洋ミツバチの飼育者の間では、分蜂はきちんと管理されるものなので、このはちは私たちの師匠のものではなかったです。うろ覚えで申し訳ないのですが、この時はちはお腹いっぱいの状態なので、攻撃しないそうです。

それにしても、初めて見ると引きます…。

枝にみっちり、これ全部はちで、1万5千~2万匹いると思われます。【写真あり】

師匠、かなり軽装のまま蜂に近づきます。素手だし。蜂の羽音がしますね。【写真あり】

あろうことか、師匠はそのままはちを箱に入れようとしています。すごくないですか。【写真あり】

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