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ミートアップがなぜ流行るか

ミートアップは、今に始まったものではありません。これまでは主に、IT系の勉強会、情報交換会をそう呼んでいた気がします。

日本でのミートアップ黎明期

Googleトレンドで「ミートアップ」を調べたところ、なぜか2007年6月が突出していました。しかし、これは「ミートホープ」という食肉加工会社の不正事件があった時期であり、おそらく間違えて検索に上がったことが想像されます。

市川裕康氏は、日本での普及にかなり早い段階で関わっておられた方で、2011年5月、東日本震災直後にも記事『ソーシャル&リアルがポイント。今求められる新しい出会い、学び、コミュニティの形~「ミートアップ」とは』を書いておられました。

2015年にはLifehackerの『ミートアップのパイオニア「Meetup.com」に学ぶ、「リアルな出会い」だからこそ生まれる価値』という記事で、イベントが取り上げられていましたが、少なくとも私の周辺では、共通の趣味があるからと言って“知らない人”の集まりに飛び込んでいくことは、かなり勇気のいる=あまりしない行為だったように思います。

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