小屋作りキャンプ15日目🏕

【小屋作りキャンプ最終日🏕】

いよいよ最終日!

初日は、平らな床しかなかった小屋が、立派に屋根まで付いている。
今日は、残りの合板を屋根に貼って、その上からアスファルトルーフィングを貼る作業。

昼過ぎに、一足先に洞爺湖を去るリョウさんのインタビューを屋根の上で撮って、洞爺駅へお見送り。ここから実家鹿児島へ。北から南へ大移動!

どんな時も自分の空間を身にまとって、安心と落ち着きをもらってた。
やっぱり、さみしいね。来年は鹿児島にも行けたらいいな。

2週間、本当にありがとう〜!


朝ごはんは豚汁とおにぎり、納豆、バナナ。

ここでの最後の食事を思うと、少し寂しい。


その後も時間と戦いながら、みんなで和気藹々と作業をし、
2週間過ごしたアジトもしっかり綺麗に片付け、


あっという間に夕方。

完成の喜びに浸る間も無く、車に飛び乗る。

いつものように一刻の猶予もなし。
急いで空港へ。

それでも、いつも本当にギリギリ間際で間に合うのだ。

みんな疲れた体で、羽田空港へ。
空港で預け荷物を受け取ってゲートを出たら、、なんと、!

よっしーとりさちゃんの「おかえりーーーー!」のお出迎え。
なにこれ、驚きすぎて嬉しすぎて、涙出そうだった。
こんな嬉しいサプライズない!

疲れも一気に吹っ飛んだ。

本当にありがとう!

みんなで楽しく電車で帰路について、
またいつもの日常へ。

2週間、電気もガスもトイレもない、あるのは豊かな湧き水だけの土地で、
仲間と毎日、ともに創り、食べ、火を囲み、語らい、暮らした。

東京の暮らしと比べたら、なんて不便と思うかもしれない。
でもそこには、不便さ以上のものがあった。
というか、不便さを感じることもないくらい、満たされていた。

図らずとも、新月から始まり、満月で終わった今回の小屋づくりキャンプは、
本当に天の采配とも思える。

このキャンプを通して、
自分が生きていきたい世界ってこういう場所だ。
と再確認できた。

大切な仲間と思いや意識で繋がる。その繋がりはとても強い。

まさに拡張家族。#あおいろのかくめい。

私たちの物語は、これからも続いていく。

ーかな

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