みなさんおはこんばんにちは。とりもちです。
今日は30歳の誕生日と。
親からおめでとうのLINEが久しぶりに届いて発覚しました。
自分の事は二の次にする癖があるので、無頓着というか。
新しいこと始めようと思って、起きて10分くらいの瞑想をはじめました。
今日は美容室の予約をしているのだけは覚えてたんですけどね。
今日は自分語りを。読まなくていいですよ。鬱欝としています。

誕生の話

私は未熟児で仮死状態で生まれました。
母親はなかば諦めたようだったと聞きます。
まぁ親子関係はよくないので、誕生日を祝うLINEがきたことにすごく驚いている現状です。
1週間くらいは保育器にはいっていたとのこと。まぁ愛着形成には失敗して当たり前なのかもしれませんねー。
小学校から中学校は透明人間ごっこの被害者でしかなかったですねー。田舎ってクラスが１つしかなくてクラス替えなんてないし、あってもきっと噂だなんだって状況は変わらなかったと思いますが。その時の唯一かばってくれた友達は引っ越しちゃいましたし。後で知ったけれど、親が巻き込まれたくなくて引っ越したらしいです。あはは。味方がいなくなった後ってのはひどかったんですよ。四面楚歌。その時の親の発言で仲が良くないんです。いじめという言葉がニュースで多く取り上げられるようになってさらに過激になって、親もいじめっ子の親からハブにされるもんだから「お前も悪いところがあるんだ。」と殴るはけるわ罵倒するわ。いっそ死んでしまった方が楽でしたけれど。そんな度胸もありませんでした。
その時に孤独で負けたくなくて頑張ったからか糸が切れまくっちゃってなんも頑張れない、頑張らない人生になりました。
やることなすこと全部裏目にでるわでるわ。失敗を怖がるようになり、一番の目標が失敗しないになり、挑戦しない道ばかり選んで。
こう書いて振り返ると恥の多い人生を歩んでまいりました。

恨みつらみで生きていけるほど人生は長くないんだと成功者は言います。敗者は地にはいつくばって一生他人をうらやんで生きていくんでしょうね。人って変われないんだよ。根本て。外見ばかりみつくろったって根元がどうしようもなければ。

では。