株式会社BNF代表取締役の赤沼和哉です。
10年間ブレインネットというSEOを中心としたネット集客の会社を経営後、2017年から飲食店の集客コンサルを行っておりましてここ数年で関わった飲食店の数は1000店舗以上。

ここ数年はインバウンド集客に力を入れていまして、かなりノウハウが溜まってきました。

普段は月額10万円で提供しているコンサルの内容を完全公開いたします。

今回、自分の頭をもう一度整理するために改めて飲食店のインバウンド集客を行う際に必要な内容を整理してみました。

内容は普段は月額10万円（安いと言われますが）で提供させていただいているコンサルの内容をテキスト化したものです。

よく噛み砕いていただいて読んでいただければご自身でも実行可能な内容ばかりになっています。
自分で無料でできる施策はもちろん、有料媒体の有効性や効果、Googleビジネスプロフィールの設定、SNSの運用等にも触れております。

また、おまけとしてご希望の方には30分のZOOMによるアドバイスを行うサービスも付けさせていただきます。
本気でインバウンド集客を考えている方には是非一読いただきたい内容となっております。

そもそもインバウンド集客とは？

日本政府は2030年までに訪日外国人旅行者数を年間6,000万人に増やすという目標を掲げています。
2023年7月に日本政府観光局が発表した訪日観光客の人数は232万人で、日本行きの海外旅行制限措置が続いていた中国を除く総数では2019年同月比103.4%とコロナ前よりも多くの外国人が日本に来日しています。

つまり、中国を除くと日本のインバウンドは完全に復活したといっても過言ではないでしょう。

また、2023年8月に中国が団体旅行を再開したためインバウンドのニーズはさらに高まるはずです。（2023年9月現在は汚染水問題含め、色々と問題があってまだ完全復活とは言い難い状況ですが、それでも増えています。）
円安の影響もあって増え続けると考えられる外国人観光客の集客を行うことで、更なる売り上げアップが期待できます。

日本に来ている外国人はいったいどこから？

日本に来ている外国人はどこの国から来ているお客様が一番多いでしょうか？

JNTOの2023年7月の調査によると、１位は韓国、ついで台湾、中国、香港で５番目にアメリカとなります。

円安の影響もあってかアメリカが前年比1300%、コロナ前の2019年と比較しても26%増えていてアジア圏以外では圧倒的に来日者数が多いことがわかります。

後述しますが、インバウンドを行う場合はキャッシュレス決済は必須になり、どの国の人をターゲットにするかでどういった決済手段を採用するかが異なってきます。

どの国からの旅行者を狙う？中国人の爆買いは？

インバウンドを行うにあたって、どの国からの来訪者を多く呼び込みたいかによって当然施策も変わってきます。

観光庁の訪日外国人の消費動向（2022年年次報告）によると、やはり中国人が一番多く旅行に支出していることがわかります。
次いでアメリカ、現時点（2023年7月までの統計）で最も来日している韓国人は支出額が最も少なくて10万円前後。（滞在期間も短く、韓国人の予約したお店の平均食事単価は6,000円前後というデータもあります。）

ちょっとトラブルになることもある中国人の高単価を狙うか、日本に多く訪れている韓国人を狙うか、安定感のある台湾、香港からの訪日観光客を狙うか、既にコロナ前よりも多くきていて今後も期待できそうなアメリカ人や英語圏をターゲットにするか・・・。

それとも、インバウンドは全て受け入れたいという方針でいくのか。
お店の客単価、規模、雰囲気によっても異なってくると思います。

インバウンド集客を本気で検討している方はご購入ください！

現在、販売直後のためセールで33000円という価格で提供させていただいておりますが、元々は月額費用10万円のコンサルティングで提供させていただいている内容のものになります。
2023年11月からは50000円に値上げ予定です。

また、おまけとしてこちらのNote購入者限定で30分のZOOMによるアドバイザリーをサービスさせていただきます。

インバウンド集客に限らず、飲食店経営で困ったことやご質問等があればサポートさせていただきます。

（文末に応募方法を記入しています。）
必ずお役立てる内容だと自信を持っていますので、33000円は非常に安いと感じてもらえる内容だと自負しております。

新規で数組入店があれば元をすぐにでも取り戻せる内容のため、コスパは抜群のはずです。
弊社でお客様に提供しているインバウンド施策を全網羅させていただいております。
本気で集客を考えている方におすすめです。