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UNOよりも楽しい記憶力と計算力の上がるボードゲーム、ONO 99

『ウノ(UNO)』は誰しもが知っているゲーム。
その『ウノ』を販売している会社が新たに考案したゲーム。
その名も『オーノー ナインティナイン(ONO 99)』

『ウノ』って、子ども達が大好きですよね。
でも、正直、頭あんまり使わない。。。
そして、プレイ時間が長く、いつ終わるかわからない。

楽しいけど、暗算が身に付く。

私ママは、何か話したりすると、ちょっと前のことを忘れがち。。。

そんな、記憶の維持する能力あったらなー。と思ってました。

そしたら、ありました!

その名も『オーノー ナインティナイン』

これは、順番に手持ちのカードを一枚ずつ出していって、出す時に今までのカードの合計数と手持ちのカードの数を足した数を口に出すゲーム。

なので、前の人が言った数を短期間ながら覚えていないといけない。

これが、意外と私ママは苦手で前の人が言った合計の数をうっかり忘れてしまうんですね。。。

それが、8歳娘は忘れない!

ちゃんと覚えている&二桁の計算を頭の中でしながら、持ち札のカードを出すんですね。

68+9を頭の中でちゃんとしてるんですね。

しかも早い!

うっかりの概念がない!素晴らしい!

また『−10』カードもあるので、自然とマイナスという概念もさらっと覚えれたりするんです。

この『オーノー ナインティナイン』は小学校低学年には、めちゃめちゃオススメです。

ちなみに、5歳息子は、18+9くらいまでであれば、自分で計算出来るようですが、
それ以降になると娘が答えてあげてます。

これも慣れだと思うので、段々5歳息子も出来るようになるのでは?と期待しているところです。

時間も5分くらいでサクッと終わるので、隙間時間にも最適。

もう1回コールにも機嫌よくお付き合いできる私ママには有難いゲームです。

これから小学校に上がる前に5歳息子の計算力がどれだけ上がるか、また計算力アップしたら更新したいと思います。

追記 10回ほど『オーノー ナインティナイン』をやったところ、5歳息子『34』『53』『68』と普通に頭の中で暗算出来るようになってました!

おそるべし『オーノー ナインティナイン』

まさに『遊びながら学べる』ゲーム。


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