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準優戦戦の平山選手の逃げは圧巻だった。

準優勝戦の平山選手は完璧な逃げ。1,000勝をきめた。昨日同じようなスタートを踏み込めれば本命は平山選手になるだろう。

対抗は、②遠藤選手。
２コースですがスリットは平山選手よりもやや強め。展示で遅れても本番はいくでしょう。しっかりと幅を取って差しに構えるレースでここの逆転の２－１は可能性ある。

③三浦選手は捲り差しで１着。
昨日の完璧な捲り差しはここ数年でベストレースだったと思います。良いイメージで走れる３コースで②遠藤選手が２コースであれば９割三浦選手がツケマイになる形になると思います。

④川野選手は２番差し。自力で捲っていく展開は機力とスタートを考えても見えないです。このコースだと正直展示が相当良くないと魅力ない。。。

⑤渡邊選手は出足は良い。
展開を捉えて３着であれば狙える。
⑥樋口選手はもつれれば。。

▲総括
内枠勢がかなり強いです。スリットが揃えば人気サイドの決着にらなるでしょう。荒れるとすれば、①平山選手がＳ遅れたときの②と③の攻め。それしかないと思います。

本線は、１＝２、１－３
正直、４〜６はかなり遠い気がします。
機力的にも外枠の自力がないのを考えると、穴は２＝３に辺りになるでしょう。

最終レースで勝負するよりは１１Ｒまでにプラス収支にしておいた方が良いです。１２Ｒは配当的に面白いレースではない気がします。