ヤスダ行動
日本の大学、すなわちu-tokyo(筆者とは関係ない)には安田講堂という名前の講堂がある。
この講堂には時計がついている。
余談だが、時計台を名乗る場合には少なくとも四方に時計がついているのがプロ。一面にしか時計がついていないものはクワトロ時計塔、前と後ろにしか時計がついていないものは時計塔ハーフ。
さて、講堂に近寄りすぎると時計が見えない。つまり、
「近寄りすぎると見えないものがある。」。
実に示唆に富んでおり非常に教訓的である。日常的に教訓を得てるT大生、流石…。
「灯台下暗し」の語源は大体この話らしい。
※ 東大もと暮らし:東大の近くで暮らすこと。
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