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ロウソク足4本値の話

割引あり

こんにちは!砂糖と塩です。今回はロウソク足四本値の話をまとめていきたいと思います。

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では早速、今回のテーマに入っていきます。

チャート分析においてロウソク足は非常に重要です。
みなさんが見ているインジケーターも基本的にはロウソク足のプライスをベースに様々な計算式が織り込まれて構成されています。
ロウソク足と聞けば、その並びや、大小に目を向けがちですが、私が特に重要視しているのはロウソク足のプライスです。
ロウソク足には4本値という名称があるのをご存じでしょうか?

全てのロウソク足は確定後(形成中)にプライスが割り当てられています。確定足には4つのプライスがあり、それを4本値と言います。

画像はネットで【ロウソク足 4本値】と検索してヒットした画像を貼り付けています。

この画像は皆さん一度は見たことがあると思います。

上図の①~④の4つの値段(プライス)の事を4本値と言います。

これが本当に重要になります。重要度を表すとしたら
1位→始値 2位→終値 3位→高値・安値です。

少し知識が豊富な人は、始値・終値が重要なのはご存じの方も多いと思いますし、終値の方が最重要だと解釈している方も少なくないと思います。それは全く否定しません。確かに終値も最重要なので。
今回、なぜ私が始値が重要と説いているか少し説明させてください。

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