願いが叶わない人のやってる事

願い、望みが叶わない人が必ずやっていることが、入れる、(何かが)入る事に着目している事だ。

自分の経験上でもまさしくそうで、ない時は必ず外から入れようとしていた。

(持ちたい物を既に)持っている、好きな人と付き合っている(結婚している)、(勝負に)勝っている、健康な状態が最終目的なのに、じゃない方の立ち位置でもがいているのだ。

お金がわかりやすい。

あれば使う意識になっているはずなのに、使う事に一切意識はいっておらず、取り入れよう、貰おう、得しよう、と、使う為にまず得ようとしている。

使いながら入れようとしている。
行動は出しているのに、意識は入れようとしている。

全部に共通して言えるが、叶っている状態の時は出す方なのだ。

出す時に入ってくるというパラドックスなのだ。

おごってもらってなんぼみたいな人がいるけど、自分を貧しくしている場合がある。※もちろんおごってもらう事が悪い訳ではない。

おごってもらうまでもないくらい豊かな自分(お金持ち)が目的ならば、積極的に出した方がより豊かになる。
金額の問題ではないので、意識の向け方なので!

気持ちよく出した時は必ず嬉しいものが入ってきたのが納得できる。

車も入っているガソリンを出した時(消費した)走る。

人間も貢献した時に喜びを感じる。


元気を出す。

才能を出す。

お金を出す。

自分を出す。

声を出す。

排便する。

笑う(喜びを出す)

あるものを出した時幸せなのです。


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