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聴いてる、読んでる

朝、駅まで歩きながらポッドキャストを聴いていました。番組は『定時までに帰れるラジオ』。
駅に着いた頃、感想の紹介コーナーでボッチさん、と紹介されて同じ名前を使っている人もいるんだな〜と思ったら。
noteに書いてくれました、あたりであれ?となって。
!?
私の書いた感想を、読んでくれてる!

あー、朝から幸せ。マスク外してたのにニヤニヤしてしまいました、ホントに。
野上さん、見つけにくい記事を読んで紹介くださって、ありがとうございます。
自分が書いた感想に対して、さらに野上さんが考えたことを聞くことができて嬉しかったです。

SNSという単語は最近害を与える文脈で使われることが多いけれど、誰かのコンテンツにリアクションしたら、その反応がまたあって…というそのこと自体は嬉しいことにもなるんですよね。
昔、ツイッターで本の感想を書いたら著者の方が「いいね」を付けてくれて、すごく嬉しくて興奮したのを覚えています。昔の深夜ラジオのハガキ職人ってこんな感じ?と思ったり(笑)。

SNSは使い方を誤ればどんな悪いこともできるけど、なくなって欲しくないですね。悪口を精査するマシュマロみたいなサービスが考えられたのも、なんとか心地よくSNSを使いたい人たちが試行錯誤しているからなのかな、と想像しています。

勢いでnoteを始めたものの、何のためにこれを公開しているのか?と自問することが時々あって。でも答えは色々ありそうです。続けながら考えていきます。
今日はこのへんで。それではまた。



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