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MBSRプログラムと歩いた軌跡⑥

こんにちは。菩提樹の広場です。
本日は、Week6を振り返ります。
うぉー、私がとても苦手な「コミュニケーションのワーク」があるところです。
でも、今回のクラスで「ここだけは自分でやりたい」と思っていたところでもあるという力が入って迎えたWeek6の始まりでした。

「合気道エクササイズ」と呼ばれるワーク。
ペアになって、一人の方が近づいてくる。もう一人がその方に様々な対応をする。
アサーションと呼ばれるものの「攻撃的」「非主張的」というものが実際の形で行われる。

それをみながら、自分のコミュニケーションでのパターンはどれか、と考える。でも、これでは、思考の世界にいってしまうことが多かった。自分を擁護するように近づいてくる方への嫌悪など出てくることもあった。

このエクササイズをどう扱えばいいか、と使いこなせない感じがあった。

今回は、やはり「お一人お一人の体験」を聞くことに徹した。
話をしながら、すでに自動的に行っていることを洞察していかれる。

やはり、「体験」を丁寧に聞いていくことが一番大切と実感する。

以前、自分が受講したMBSRのクラスで「マインドフルな気づきをもったコミュニケーションは、アサーティブなコミュニケーション」と言われていた。

そこが実感をもった理解にいっていない。
マインドフルな気づきをもった瞑想をすると、自分と他人の境界をなくすこと。つまり、自分を大切にするということは他人も大切にするということ。だから、自分の主体的な選択も、相手の主体的な選択も大事にするということなのかな?

今回は、まだまだ、「学べ」と言われているような幕閉じとなってしまいました。

体験しないと分からないこと。
それが学べる時間。MBSR8週間プログラム行います。
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