私がオーストラリアでパーソナルトレーナー活動を目指した理由。



こんばんは。

都内を中心にフリーランスパーソナルトレーナー10年以上のキャリアで活動中!。運動が嫌い、運動する習慣化ができない方のライフスタイルに新しい形のパーソナルトレーニングを届けることをミッションとしていますBodyMakePlannerの池野です。


投稿が久々になってしまいました。

さて、池野がオーストラリアでパーソナルトレーナーとして活動していたのは2015-2016年になります。


(もう4年前にもなるなんて!!)

28歳の時にワーキングホリデーを利用して英語圏の国でパーソナルトレーナーとして活動する挑戦を決めたのですが、

それまでワーキングホリデーのシステムについて全く知り得なかったので色々と調べました。

Wikipediaより↓↓

ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。


全世界の国がワーキングホリデーのシステムを取り入れているわけではなく、さらには年齢制限もその国によっても異なるようです。

基本的には30歳までなのですが、国によっては35歳までワーキングホリデービザ(就労ビザ)が認められています。


通常ですと観光ビザで国をまたいで旅行することができるのですが、短い期間でもアルバイトしたり働くためには就労ビザやI D(個人情報)が必要になります。

その国に滞在して働く以上、国にTAX(所得税など)を支払う義務が生じてくるからです。

(日本でも就労ビザなく不法滞在しながら仕事をしている人がたまに捕まったりしていますよね)

ワーキングホリデービザは1年間就労しながら滞在することができるビザですが、「もう1年追加で住みたい!」という人は、Extra Vizaを申請すれば取得可能です。

ただし!


滞在先の国が指定している農業や漁業など、国に貢献する仕事を約3ヶ月就労しなければならない「義務」があります。

池野は1年しか滞在しませんでしたが、働きながら語学を学びたい、海外の文化をもっと深めたいなど目的にしていた人はExtra Vizaを申請するために各地に行っていました。


さて、本題に戻りまして池野がなぜオーストラリアを選んだかというところですが、

世界中のフィットネスの中心は「United States:米国」です。

本当なら米国にワーキングホリデーで行きたかったのですが、米国はワーキングホリデーの制度を設けておりません。。。


Student Visa(学生ビザ)でしたら取得可能で、大学や専門学校内にあるトレーニングジム内でしたらパーソナルトレーナーとして活動することも可能だそうです。

しかし、池野が取り組みたかったのは学生相手ではなく、社会人に対応できるパーソナルトレーナー活動を経験したかったので選択肢から外れました。


次に安全性を考慮した時、当時はヨーロッパに渡航するにはリスク(テロやアジア人への偏見の目)を感じていたので選択肢から外れました。。。


そうなると、選択肢としてはオーストラリアかカナダに絞られたのが正直なところです。

銃規制もされてアジア人に偏見がない国(?)。

食べ物も美味しくて親日であることも両者を選んだ理由です。


英語を学ぶことを考えるとアメリカ英語を習得したかったのでカナダ!が頭によぎりましたが、1つ池野の中で課題がありました。


それは誰を頼りにパーソナルトレーナーとして活動を開始したらいいのか?専門のエージェントがいたりするのか?

語学留学と違って海外でパーソナルトレーナー活動を目指す人はそれまでに聞いたことがなかったので調べるにもどうしよう。。。と思っていた頃。

思いついた方法が!

池野がどうやってオーストラリアでパーソナルトレーナー活動を開始したのかは次回に持ち越したいと思います。




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