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ホール イン ワン

私にとって2019年11月15日(金曜日)は特別な日に成った。

ゴルフをやらない人には何の感動も無い事象だが、ゴルフをしている人なら誰しも人生一度でいいからホールインワンを経験したいと思うもの。

「いつか」成しうるだろう薄い希望を心のどこかに置きがら、コース戦略を考えショットを放ってゆく。 

単純なゲームだが、高いマインドが求められるスポーツだ。 コース戦略を正しくたてられたとして、その戦略通りにボールをそこうに運べるか? 答えはNO、である。 もちろんプロはすごい、それを成し遂げるからショーになる。 アマのゴルフプレーを見て喜ぶ人はいない。

しかし、15日13時15分、私の放ったボールに同伴競技者(仲間)は感動を得た。 「自画自賛がだいぶ入っているが」 何故ってそれは、ホールインワンといっても多種多様のホールインワンが有って、たいていはピンに絡まないはずのボールがひょんなはずみで入ってしまった、とか、砲台グリーンに乗せたが、行ってみたら入っていた、など。 それに比べ私の場合、放たれたボールはピンに向かって素直に一直線の美しい飛球となり進み、ピン手前0.5ヤードに落下、そのままするすると転がりスーツと、その姿を消した。

Data;浅間高原カントリ倶楽部 OUT 2番 145Yd Par3 7iron 微風 軽めのショット 

人生において時折何の予知も無く何かが訪れる瞬間がある、そんなときに君は何を思い、どんな対応をするのだろう。 

神対応ができたら良いね。

多種多様のスキルを磨くこと、これが答えのような気がする。

ちなみにゴルフ歴、概ね30年目の秋の出来事であった。

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