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つくりたいなら、つくろう。

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FirstFourNotesの主に電子工作、切削、3Dプリンタなどのものづくりをしている、メモがわりな日誌です。
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#adafruit

ひかるとうれしい私。

ひかるとうれしいので、調子にのって、ひかるスカートとか作っていた私ですが、 そっからあんまり進化していませんw こっから先は言い訳ですが、まあ、普通のしごとにまみれて、忙しい、忙しいとかやっている間に、マイコンの動かし方をすっかりわすれてしまうわけです。 ついでに、このまえ、数ヶ月ぶりにFusion360をたちあげたものの、インターフェイスが随分様変わりしていて、 ?????? という状態からの チュートリアルのやり直しからの ハニワ作成からの 3Dプリンタ起

光る音符 - Circuit Playground ExpressをArduinoで動かしてみる

Circuit Playground Expressとはなんぞ?っていうのは前の記事で。 回路の遊び場!「Circuit Playground」って、日本語でいうと「回路の遊び場?公園?庭?」じゃないですか。 これからでは遊んで行きたいと思います! このCircuitPlaygroundExpressを販売しているAdafruit社のサイトには、どうやってこれを使って遊んでいくか?の情報は満載です。 記事の中で紹介しつつ、遊んでいこうと思います。 CircuitPl

光る音符 - 次は何かと連動したい( Circuit Playground Express)

光る音符を作りたい! ということで、前回は、光るところまではできたのですが、 「音楽と合わせて光らないの?」 「動きに合わせて光らないの?」 という、感想をたくさんいただきました。 現時点までの光る音符は、あらかじめ設定したプログラム通りに、繰り返し点滅するだけになっています。 これを、「何か」に連動して光らせることにしてみようというのが、次なる妄想です。 何か?は何がいいかはまだわからないならば、やってみるしかないですね。 次に必要そうかなあというものを妄想

光る音符を作りたい(裁縫電子工作編)

さて、音符の形ができたので、いよいよ光らせます! 用意する部品使うのは、こちら、AdafruitsのGEMMAとFloraのNeoPixelです。 GEMMAは、Adafruit製のウェアラブルなArduino(micro)互換機。 導電糸で縫い付けて使います。直径わずか28mm。 FloraのフルカラーシリアルLED搭載基板です。 これも導電糸で縫い付けて使います。 そして、縫い付けるための導電糸。 あとは、手芸用品一式ですかね。針と待ち針とか糸切りバサミ、糸

光る音符を作りたい(3Dプリンタ四苦八苦編)

さて、前回、Fusion360で音符のSTLファイルを作ったので、あとは3Dプリンタ動かすだけ! 動かしておくだけ!楽! と思ったのは大間違いでした。 出来上がったか?と思ったら、土台から剥がれて、ジャムってました・・・・。 今回、ABSの透明フィラメントで出力しています。 ABSは土台のつき具合が、PLAと違って安定しない・・・というのが困っているところです。 台が汚れているのかと思って、拭いたり、 温度と速度を調整してみたり、 といろいろしたのですが、

光る音符を作りたい(3Dプリンタ挑戦編)

作ってみたいなあと思って、思うだけで終わりにはしたくない。 誰かがすでにやってるし、みんなやってても、いいじゃないか。 このYouTubeをみて、自分も作りたくなってしまった。 そして、ボタンは、音符の形にしたい! STLファイルは、以下のサイトからダウンロードできるので、ダウンロードして、実際にプリントアウトして、それをみながら、まずはボタンの形で作ることに。 最初のは、薄すぎてめくれてしまって失敗。 穴の大きさハマり具合、0.3ミリ、0.2ミリと調整して出して