フィボナッチを有効活用する為にはレンジを見つけろ!

【手法にこだわるやつだいたい優柔不断説】

どうもこんにちは、こんばんはhideBoです。

風邪を引いたらしく少しだけ体調良くないです。

とりあえず寒い。

さて本題。

自分がフィボナッチZONEを利用して取り引きする際に意識している事ですがそれはレンジを見つけること!

ここに重点を置いてます。

よくフィボナッチと言うと高値安値で引くと思うがそこで引くと自然とトレンドで引くことになり、その間にあるレンジには目を向けないパターンが非常に多い。

が、別にそれ自体は間違いではなくてもちろんそこから見えてくるものも当然ある。

しかし、ことバイナリーにおいてはそれが有効じゃない場合もまたありむしろフィボナッチZONEにおいてはレンジからのブレイクで仕掛けられるポイントを探す方がわかり易かったりする。

じゃあ、レンジならどこでも良いのかと言うとそれは違う。

なぜなら、どうでもいいレンジだと結果出されて負けることもあるからだ。

その為、大事なのは意味のある値動きをした所でのレンジ。

まぁ、どこを見ても基本的に意味のない値動きはせず意味ある動きしかしないのだが早い話し
【この値動きがあってその後こうなって、今ここでレンジを作ってるからここを抜けたらこうなるよね】
と、先読みしやすい所を見ていくのだ。

そうする事でフィボナッチZONEにおいてのエントリーの優位性も上がり負けも格段に減る。

事実、このやり方は慣れてしまえばホントに面白いくらい負けが少なく調子に乗ってしまうくらい。

だが、そこで調子にのって大きくエントリーした時に限って負けを引くことももちろんあるのでそこは要注意!!

とにかく、まずはレンジを探す。

そしてそのレンジを常に固定ではなく値動きによっては広げたり、フィボナッチを引き直したりしてこうなったらここのZONEでエントリーしていくぞとシナリオをしっかりと描いていく。

そうする事で突発の動きにも対応出来るし、その突発がチャンスの場合もしっかりと自身持ってエントリー出来るわけ。

それが出来るようになってからトレンドからのフィボナッチZONEを意識していけばいいし、まぁ、ぶっちゃけレンジからの仕掛け狙いでも十分エントリー回数はあるのでまずはそこを出来るようになると少しでも早く利益に繋がると思う。

急騰→そこからの反転→底を打ってレンジ→そこからの上昇

この文章をよんで底を打ってレンジを作った時の値動きの意味を読み取れるようになればもはや1人前と言えるだろう。

チャートを見ていなくても、読んだ文章の値動き、聞いた話しでの値動きを元に頭の中でチャートを作れないと!

そうでないとシナリオなんかいつまで経っても考えられないだろう。

憶測ではなく事実として出来上がった値動きでエントリーする。

これこそがとても大事で優位性がある。

その為にもしっかりとまずは値動きの意味があるレンジを探すべき!

そろそろ養分やめませんか?

今日の1本目の取り引きを載せて今回は終了!

これは非常に分かりやすかった!

まぁ、スプレッドもそこそこあったから3本だけしか入れなかったけど

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