10月16日（木）16:30から18:00まで、京都市芸の新しい校舎で、「カントルの「死の教室」上映会が行われます。なんと関口時正先生による解説付きです。かなり綺麗な状態での映像上映になることと思います。ご興味がおありの方々、どうぞよろしくお願いいたします。

・京都市立芸術大学　新校舎C棟１階講義
・主催　加須屋明子研究室
　参加費無料
【申し込み】https://onl.tw/GuCYBiP
【お問合せ】 加須屋明子研究室
kasuya@kcua.ac.jp

　関口時正先生、加須屋明子先生を交えて初めて、カントルの舞台映像を見たのは、当時担当していた大阪の赤レンガ倉庫「アントルポッの放課後」による企画・「ポーランドの精神世界・生と死を巡ってーカントルとバウカー」でした。2003年10月18日に行ってから、今年でちょうど20年。
その時に私が書いたエッセイは、『おもいだせない、おもいだせない』というタイトルで、noteに掲載しています。

　ギャラリーアクアでのカントル生誕100年記念展（2015年10月10日ー11月15日）を経て、今どのように感じ見ることができるのか、関口先生のお話も楽しみです。

©️松井智惠　　　　　　　　　　　　　　　　20223年10月1日