いとこが来る月曜日(祝)

※ポエムのコーナーは私の語彙力じゃ無理だったのでぜひ他のレポで補完お願いします。

開場中
いとこの由来。元々海に行くつもりじゃなかった(中川さんとつばささんのトークライブ)がフリッパーズ・ギターから来ている→その派生のいとこが来るもフリッパーズ・ギターの「いとこの来る土曜日」から「フリッパーズ・ギターが由来のお笑いライブないですよね。」
貫太さんにトークテーマ書いてもらおう!!→い、いない、、、貫太さんいなくなりました!→無事発見されました。
がーまるちょばがバカウケしてた話
ツッコんでる貫太さんは見たことあるけど、書いてる貫太さん見たことない・・・貫太さん「ツッコムのと同じくらい書いてる」中川さん「あれ書いてるんですよね。」
ゲストなので一回はけて・・・貫太さん「そんな嘘つきたくねぇよ!」一平さん「まぁまぁまぁ(無理やりはけさせる)」

開演
ゲストがいつもの2倍(1人→2人が2倍?)
「中川です」「グレープカンパニー!」
「いっぺーです」「ワタナベ!」
「レッドブルつばさです」「日本!」
これはいとこがくるじゃない!レッドブルつばさの自己紹介だ!「ライブ名変えんな!」
初見のお客さんが怖いつばささん「俺が話し始めたら客から金返せの札が・・・」→ひろみさんからお金をもらうのに審査員が金返せの札あげるのおかしくない?「音、匂いがない食べ物なら食べていいですよ」音、匂いがない食べ物??
貫太さん登場「いとこメンバーの熱がスゴすぎる・・・会場入った時中川からありえないdBで話しかけられた。」楽しさはいとこ=ディズニー
貫太さんのジャケットが汚い・・・
加賀さん登場「最近トークライブよくやってるのでガバガバです」
カロカロ貝で加賀か!!と気づく中川さん。「こんな絶妙に告知させてもらえるの!?」
皆のテーマを一通り読み上げる。テーマの内容をついつい全部話しちゃう貫太さん。もうディズニーくらい楽しんでる。「俺だけファストパスとっちゃった〜」「シングルライダー乗っちゃう〜」
加賀さんのテーマ名がシンプルすぎる(五感、ピアス等)aikoのアルバムっぽい。のどちんこの話(のどちんこが普通にちんこって言ってるのやばくない?という話)。中川が前、話してる!凄い!のどちんこの名前を1回変えよ?って動きはなかったのか・・・「日本語を変えたいやつ凄い新進気鋭・・・」

わざわざ果物の味を作るな。(中川)
果物は自然のもの。科学技術が進歩してなんでも美味しいものを作れるのに自然の産物をマネる必要ある?コーラみたいな自然にない美味しい味をもっと作って!!何も再現してない煎餅はあり?醤油はすごい。工場の人が一生懸命ぶどうを再現してる「なんで!!!」→ペッパー君も人間に寄せないでもっとすごい構造にすればいいのに。ロボ慣れでは?(ロボが将来身近になるために親近感を湧かせておく。)→モノマネ芸人みたいなものでは?カンタさん「果物味のグミはコロッケさん」自然を超えてる味はコーラくらい?→米最初に炊いたやつ凄くない?ふぐ食べるために何人死んでるの?江戸時代に武士はふぐを食べた時点で死刑らしい。いっぺーさん「覚醒剤と同じだね!美味しいのにやめられないの」いっぺーさんが覚せい剤の話すると説得力が・・・

交差点のルール(高木)
信号とか色々やってるのに横断歩道を車が横切る時に目視で横切るのおかしくない?自分で解決策を考えた時にどうやっても無理だった。時差式の信号がいい(時間がかかるデメリット)全部歩道橋を建てよう!いっぺー「バカ大臣だ・・・」加賀さんは子供の頃から車が強いという認識(お父さんの運転が荒かったので。)このルールいつ知った?自転車をやる日があった。スタントマンが実際に引かれるのを講習で見た。信号を必要としない新システムの道路がある。だけど、信号がないのでめちゃくちゃ事故が起きる。けど、災害時でも使える。どっちをとるか。つばささん「みんなが優しい世の中だったら解決」

フェチ(加賀)
加賀さんは耳が大きい人が好き。「お母さんにあまり話聞いて貰えなかったからかなぁ・・・」漫画の話とか聞いてもらえなかった。赤ずきんちゃんの話みたい。カンタさんは耳が前にたってる人が好き。遺伝子の構造の話では?ないものねだりをしてる。

その人にとっての「救い」が「罪」だった時にどうする?(つばさ)
例えば偶然初めて出来た好きな事が「痴漢」だった場合、その人はそのあとどうやって幸せになっていけばいいの?それしか幸せになるすべがなかったらどうすればいいの?中川さん「新しい幸せを見つけるしかない」冷たい。こういう人が裁判官になる。→ガクヅケの木田さん(バイセクシャル)の話を聞いてたら悲しくなった。けど、別の日に男の子にめちゃくちゃボディタッチしてた。加賀さん「ようはこいつ次第!」
浮気したい人同士が集まって多夫多妻OKのコミュニティがあるらしい。今の時代そういうダメなことを認めるコミュニティがあるから情報感度の問題。

じゃんけんという遊び(いっぺー)
じゃんけんはもはや「勝敗によって何かを決める手段」になり「遊び」ではなくなってしまった。1回遊びとしてのジャンケンをしよう!愛のないじゃんけんはやめてください!カンタさんVS加賀さん2人の心理戦が始まる
加賀さん「チョキだします」カンタさん「ここで加賀くんがチョキを出さないのはお客さんとかを裏切る感じだし今後にも響くと思うな。」結果✌と✊で✊の高木さんの勝利
ジャンケンにおけるチョキの完成度高すぎない?✊は石なのにグー?石とかは後付けでグーチョキパーの音が先なのでは?じゃあチョキスゲェ・・・→✊は出してる指0✌は2本✋は5本指が出てる。✌は✊より。グーの時よりチョキの時の閉じてる三本は開いてるからそれが0.5本分。叩いてかぶってジャンケンポンはパーで勝つとすぐ掴めるので圧倒的に有利。

福島伊織のインスタ(いっぺー)
ワタナベの女優になりたい1年目の芸人伊織ちゃんのインスタは「一年前の出来事を今日の事のように毎回投稿している。」インスタの中の時間と今の時間がちょうど1年ずれてる(しかもそれを隠している)理由は1年間インスタの更新をサボっていたから。インスタの中の時系列を壊したくないらしい。世にも奇妙な物語がありそう。すごいところの脳が発達してそう。

かにかま(加賀)
甲殻類アレルギーでカニが食べられない加賀さん。かにかまのおかげでかにの味がわかった!だから別の名前をつけてあげてほしい。カニカマって別にかまぼこでカニを再現しなくて良くない?何でカニを再現出来る?「パンとか?」カニパンがあるじゃん!カニがつくものの中でカニパンは雑魚。→でもやってることは「果物を真似てるグミ」と同じなのでは。でも、カニは高級だからいい例!→じゃあ、もし皆が「カニカマって全然カニの味じゃないよ」って言ったら加賀さんの中のカニの味は崩壊するの?中川さん「あれ(カニカマ)結構カニですよ。」加賀さん「良かった〜」

うまさの幅(いっぺー)
それぞれのうまさの幅はだいたい決まってる。好き嫌いはみたいなのもあるのでは?(大体の図解)

これからの飲食店の勝ち筋はもうコンディション作り(1キロ走ったあとじゃないと入れないビアホールとか寒い中に並ばせるラーメン屋とか)にあるのでは?
高嶋政宏さんは食べる前に変な機械から伸びてるチューブを鼻に入れて水素を吸うことで、鼻を良くしてから食べるらしい。

君にお父さんと呼ばれる筋合いはない(高木)
現実に起きたらなんて返せばいいの?カンタさん「いや!!お父さん!娘さんをください!」中川さん(父役)「・・っいや!だから!」話通じないと思われてしまう。→どこの馬の骨も現実で聞いたことない。昔のあるあるなのかな?今は予定調和なものも昔はそうではなかった。→娘さんを僕にくださいのくださいとは?昔は嫁に行く=婿のところへ完全に行くだから「ください」
漫才の落語化(古典的なやりとりやベタがあるから)?べっぴんさんのつかみめっちゃ面白いのに今はもう面白くない。

誰も傷つけないお笑いがいいと言う風潮(つばさ)
この風潮によってお笑いがつまらなくなるのでは?かが屋は面白い傷つかない笑いの第一人者?文句言う人はお笑いがわかってないだけで「人を傷つける笑い」と「傷つけない笑い」の間があればいいのでは(たくさん段階を踏む感覚)→かが屋のネタは最初から「一番強いボケが誰も傷つかない」のでコンプラの考慮(妥協)する必要が無いからすごい。加賀さん「今日来て良かった〜ポエム読む?」気分よくなる加賀さん。

この世はゲームの世界(いっぺー)
ゲームの世界は自分の見えてる範囲しか動いていない(全てのものを動かしっぱなしだと膨大な負荷になるため。)現実の電子レベルのミクロな実験でも似たような出来事があるらしい。(観測しようとするといつもと結果が変わってしまう粒子?がある。)これはつまり、観測しようとしてる時=ゲームで動いている部分、観測しない時=負荷の関係で止まっている部分。だからこの世はゲームの世界と同じらしいし、この説を唱えてる人がどんどん増えているらしい。

カンタさんの説:今後自分の理想の世界が持てるようになり、その技術が小型化して理想の世界を簡単に持てる「じゃあ、この世界は何になるの?ここも誰かの理想の世界の中かもしれない。」

つばささんの意見 :そんなの寂しい・・・いろんな感情があるのにそれも全てゲームなんて言われたら悲しい・・・

自分が死んだら物語が全部終わると思ってる人もいる。俺以外の登場人物も俺が作ってて俺がいない空間は何も無い。

加賀さんの説 :神様的な人が小説を読むような感覚で地球を覗いてる。アリの巣を見るキットみたいな感じ。
この3つ全部哲学としてある!!すげぇ!
人酔いってする?人間が全員が考えてるの気持ち悪いな・・・外国人って何も考えてなさそう(自分と全く存在なのでそう思ってた方が楽)。中川さん「俺の人生なのに何で電車で俺が座れないの??」

死後の世界があったとして(中川)
死後の世界があったとしたら色んな矛盾がある。死ぬ時の怖い記憶って残ったままなの?死後の世界の死ぬ時の記憶=現世だと小指をぶつけたレベルの出来事になるのでは?死後の世界ない派の加賀さん。死後の世界に終わりがない(というかそういう感覚すらない?)。死後の世界って増え続けてるから場所やばくない?iPhoneの中に写真が数千枚入るように形という概念にとらわれないのでは?→無が怖い中川さん「寝るのが怖い。意味わからないから。」カンタさんも同意「寝てる時記憶なさすぎるし夢って何?」夢は死後の世界へのアクセス説。自分の産まれる前の話が怖い。そんなことない加賀さん「過去がいっぱいあるからうれしい。恐竜バンザイ」

女子高生を見ると俺も泣きそうになる(高木)
高校生をみるとその裏の物語を考えてしまう。つばささん「エネルギーがありすぎて見る度、命・・・と思ってしまう」高校生を見てもそんなにエモくならない中川さん。高三のカンタさん「もう女の高校の先輩っていないのか・・・」男子校だから元からいない。他校の女の子とデートした時の姿が輝かしすぎてそれを今でも重ねてしまう。キリンメッツのCMが好きすぎるつばささん。中卒の加賀さん話題に入れず。
加賀さんの経歴・・・高一の時にヤンキーに目をつけられて喧嘩に巻き込まれるがヤンキーも弱く結局「ヤンキー(とてもつまらない)の友達キャラ」になってしまう→それに耐えきれず高校をやめ同級生と大阪に住みNSCに入ろうとしたら同級生が辞退→岡山に戻ろうとしたら親に許してもらえず大阪でピンで活動。しかし、「漫才劇場」の誕生により漫才しかできないという噂が・・・→上京し、コンビニバイトで賀屋さんと出会う
その話を聞いてエモくなってしまうつばささん「ストレッチーズはどういう風に組んだんですか?」
元バーニーズ細田さんと組んでた時代にナベコメにネタ見せに行ったら作家に「君がこのネタの悪い原因だ」と言われて才能に自信がなくなる。→高校時代から仲良かった福島さんから芸人になりたいと説得をされるカンタさん「学生M-1で結果を出せたら考えるよ」→優勝(2位さすらいラビー3位Gパンパンダ4位ポップシクルズ(中川さんのコンビ))

音楽のメタ(高木)
最近、岡崎体育やヒップホップ等音楽のメタが多い(ドレミの歌もメタ。)お笑いのメタはタブー気味。これからどうなるの?お笑いのジャンルが少ないから?あいみょん「君はロックを聴かない」=「漫才が嫌いな子を好きになってしまった。」金属バットとか天竺鼠みたいな人たちにジャンルとして名前がつけばメタが良しとされるのでは?西野カナ=コンビニ強盗でずっといいコントかける人。メタネタをよくやるかが屋だけど、勝負ネタとは言い難い。→今まで比喩など遠回りの表現が多彩化し当たり前になってる中直接的に言うことで刺激的に見える。→お笑いはメタ駄目コンプラ厳しいどうやってこのフィルター達壊す?カンタさん「俺正面からいくから」これがお笑いか・・・

五感(加賀)
五感のどれが好き?音楽好きな人は聴覚が好き。お笑い好きな人は?視覚?聴覚?ラジオあるから耳寄り?加賀さんは耳寄りだけど、目に憧れがあるからあぁいうネタ。カメラをやっていたりも影響してる?触って楽しむお笑い「目つぶって2回重いもの落とした後に軽いものを落とすと本能的に笑うらしい。」喫煙所でスーパーボールをバウンドさせる福島さん→カンタさんがそのボールを投げたら全然はねない(福島さんがすり替えて渡してた為)それがめちゃくちゃ面白かった。嗅覚のお笑いってできる?嗅覚は時間がかかるからダメ。

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