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カチコチの心を溶かす

絵を描くのも生きることの一環であり、生活と切り離すことはできない。絵はご飯を食べている合間、仕事をしている合間、様々なことの合間にやる。生活と絵をごちゃ混ぜに溶け込ませる。仕事が終わったから絵を描くのではなく、生活と生活の間にやる。
これが終わったから次のことをやるのではなく、全て同じようにやっていく。全ては流れの一部。生から死へと向かう流れの部分でしかない。
生から死に向かう連続の中に「今」があり、「自分」があり、「作品」がある。

かた苦しく硬直したイメージを受けるものは好きになれない。緩やかに溶け合っていて欲しい。曖昧さを許さないような響きのあるものはどうしても馴染めない。軟弱と言えばそれまでだが、それによって気持ちが楽になり、「やってみよう」と思えるならそちらの方が良い。

何事も人生という長いスパンで考えると気分が軽くなる。

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三科琢美 Takumi Mishina

心の中に生じる世界を、紙の上にペンや鉛筆を使って描いています。 つくることによって生まれたことばをありのままに記録していこうと思っています。 http://mishintakuan.tk
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