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ほうれん草バター炒めサンドとドライマンゴーヨーグルト

この日は久しぶりにサンドイッチを食べました^^
一時期は「わんぱくサンド」なるものの、みっしり詰まった具材ぎゅうぎゅうな断面「萌え断」にはまったのですが、作るのもなかなか大変な上、食べるのもこれまた大変(そりゃ、その名も「わんぱく」なので、わんぱく盛りな皆さんが朝ごはんに食べる分にはいいのでしょうけど、こちらはアラフォーアファフィフな夫婦なもんだから、、、ってなもんですよね)なので、そのブームもふわ〜っと我が家から去り、サンドイッチからは遠ざかっておりました。

そして、サンドイッチよりもオープンサンドの方が何だか好き♪ 
上に乗っかってるビジュアルって、いいよね^^
という好みからも「挟む」ことをしていなかったのですが、バター炒めしたほうれん草を乗っけようかな〜と思っていたところ、突然、いや、これ挟んでみたい、、、という要求が。何故かわいたのです。

全粒粉の食パン、6枚切り。サンドイッチにしては厚めのパン。
ハム、ほうれん草のバター炒め、スライスチーズ。
ほうれん草は、長さ4センチくらいにカットしてワワーーっとフライパンで炒めたのですが、サンドするときは、ちゃんと全部同じ向きになるように並べています。多分、私、このほうれん草の断面が見たかったのですね。。。

塩胡椒をふってバターで炒めたほうれん草が主役なので、今回、パンには特にマヨネーズとかバターとか塗っていません。
ハムとチーズの塩気もあるので、そのままで十分です。

わんぱくサンドは、パンよりもフィリングを存分に味わう(もりもり食べる)ためのサンドイッチなので、我が家の場合は8枚切り、もしくは10枚切りの食パンを使っていますが、こんな風に「パンもしっかり味わいながら食べる」サンドイッチというのも、いいものだな、、、と思いました。

サンドイッチ半切れを食べればもうそれだけで、6枚切りのパン1枚を食したことになるので、これは夫と半分こで十分です。
プレートにはブロッコリー、いんげん。

そして、それぞれにサラダボウルを用意。わんぱくサンド分くらいの野菜はこちらで摂取するつもり。
ブーケレタス、わさび菜、トマト2色、ブラウンマッシュルーム、いちごを添えて。
柑橘はタンゴール。皮をナイフでカットしているのは、この後、ピールを作りたかったから。ノンワックスのタンゴールなんです♪

そして、ヨーグルトにはバナナとドライマンゴー!
ドライマンゴーを一晩以上、ヨーグルトに漬け込んでおくと、マンゴーはぷるんぷるんのフレッシュな食感に戻り、ヨーグルトもトロピカルな美味しさに!
という話を以前に聞いたものの、全然試せずにいたのですが、この日の前夜に「あ!そういえば」とようよう実行。
そうしたら、ああ!もっと早くやってみれば良かった!というくらいの好みの美味しさに✨

無糖、生乳100%のヨーグルトが定番の我が家ですが、この「ドライマンゴーヨーグルト」おすすめです^^
マンゴーがヨーグルトの水分を吸って、ヨーグルトもなかなかいい頃加減の固さになるのも好みです。
マンゴー好きな方はどうぞお試しくださいませ。

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