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ネモベーカリーのパンと新玉ねぎのスープ

今朝は、先日武蔵小山にあるパン屋さん『ネモ ベーカリー&カフェ』で購入したパンで朝ごはん。
綺麗に色がついていますが、パンの中にはあおさ海苔が練りこまれていて、さらにキリッというよりも、ガシッとした感じで岩塩の塩気が効いています。
カットする前は、葉脈のクープが入っていてまあるい形もかわいい感じなのですが、食べてみるとこれはなかなか個性的!
かなり「磯の香り」が強い味わいです。(実はその味わいがちょっと私には強すぎてやや苦手の部類に入っちゃいました。ああ、残念)

そのパンを軽くトーストしたものと、新玉ねぎを丸ごとコンソメ出汁で煮た春らしいスープ。プケッティのカップに入れているのですが、このカップの中にそれぞれ玉ねぎが2個ずつ入っています。
とろとろに煮込まれているので、フォークじゃなくてスプーンで崩してそのまま食べられちゃう感じ。新玉ねぎっていいですね〜♪
ウインナーとパセリを少しだけ入れています。

サニーレタスに、ベビーリーフ。
ザワークラウトとカラフルトマト 目玉焼き ベビーキャロットのピクルス
ミネオラオレンジ ヨーグルトにバナナ&いちご&ブラックベリー(チアシード)

テーブルフラワーも新しくして、ちょっと新鮮な雰囲気になりました。

ところで、この『ネモ ベーカリー』ですが、買い物をした日はこのパンの他に、焼きたてだったバタールも買って、それを「焼きたてってどうなのよ!?」とか何とか言いながら、夫とかじりつつ帰ってきたのですが、、、もう、そりゃ、申し分ない出来な訳ですよね。
店頭に並んでいる商品を見ていても、惣菜パン的な物ももちろんあるし、美味しそうですが、そうじゃなくて、粉と塩と水と「腕」だけで勝負しているようなパンはもう惚れ惚れしちゃうし、しかも、それがとてもお手ごろ価格で提供されているんですよね。。。
もう、ああでもない、こうでもない、と悪戦苦闘しながら、でろでろの高加水生地を扱って、かろうじて形になりました💧 みたいなことを、一人で自宅のキッチンでやっているって、なんなんだろうと思えてくる😭

お店にお邪魔するたびに、あーもー自分でチャバタ焼くなんて、私、アホ!
と思わされるのですが、なんだろう、それを忘れてというか、また、あの姿に憧れて、焼きたくなる。。。

ちなみに、お菓子作り、特にケーキに関して言えば、ホールのデコレーションケーキやそれに飾るチョコレート細工とか、ステキ✨ と、もちろん思うのですが、これは手を出す気になりません。
もう絶対に、室温管理されて、ちゃんと特別な道具もあって、しっかりとした材料と、知識に技術があつまってこその、あの美しい姿💕
と思えてしまい、中途半端に手を出して、(まあ、手作りならこのくらいだよね、、、)という仕上がりになるのだったら、やるまい。絶対。
そこはもうお気に入りのお店にウキウキしながら、買いに行って、絶対に美味しいに決まっている、絶対に美しいに決まっているものを手に入れること、それが私にとっての幸せなのだ。。。 そう、絶対。
だって、ショートケーキならニューオータニの「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」が宝石のような見た目に加えて、その上を行く美味しさに出会えるに決まっているのだもの。。。嗚呼。

なのに、なんだかパンだと「プロには敵わないわ」という意識がたまに飛んで、手を出してしまう。。。
工程がシンプルが故に、「あれ、なんだかやっぱり私にも出来ちゃう?」なんて勘違いを起こしやすいのかな。失敗してもそんなにコスト的に凹まないもんね、とか?(気持ちの上での凹み加減は半端ないけど)

って、言いながら、まあ、焼くんですけど。パン。。。
久しぶりにパソコンから文章を書いたら、長くなってしまいました^_^;
お付き合い頂きまして、ありがとうございました♪


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