自家製酵母を使った焼き菓子。
自分で酵母を起こすようになってから、そのストレート液を使って何度かチャレンジをしてみたことはあったのですが、イマイチ納得がいかなかった酵母の焼き菓子。

馴染みがなさすぎる上に、ベーキングパウダーのふわふわに慣れすぎていて、「酵母」の場合の正解がわからない>_<
かなりの迷走状態だったのですが、このクッキーは「よし！！」と言える出来上がりになりました♪

濃厚なとろみの強いプルーンの酵母を使ったチョコレートクッキー。
純ココアパウダーの生地に、ザクザクと刻んだクーベルチュールもたっぷりと入っています。

棒状に伸ばしたクッキー生地を一晩〜４日間ほど好みによって冷蔵庫で寝かす…ということですが、時間が長い方が発酵が進んでほろほろの食感になるということ。

しっかり４日間寝かせて焼いたら、ちゃんとそうなりました！

クッキーの周りにつけるお砂糖をもっと思いきってつけたほうが「ディアマン」としても、レシピのタイトル「切り株」としても美しい仕上がりになるのだなぁ〜。
ひるんじゃって、遠慮したけど、そこは次回改善しよう！
クッキー自体はビターな味わいなのでそのくらいのお砂糖で甘ったるくなりすぎることはなさそうです。

バレンタインデーに向けて、また焼きたくなるクッキーでした♪

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