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2023/4/20

自分よりあとからうまれた人が、こんなに早く去ってしまうなんて、親だってそんなこと思っていなかっただろう。なんて的外れなことを、ぼんやり考える。
しょっくはそれなりにあるけど、会ったのは数えるくらいで、だから大丈夫だとふたをする。

木曜の夜に親から電話があって、来なくていいと言われたのが、かなり前のことのように感じる。出勤し、同期と会話して、笑って。元々、あちらがさいこんしてから関係はほとんどない。小さい頃から知っているいとこふたりとこないだ会ったくらいだ(いい子たちです)。

関わりたくはないかていだったが、関わらなくていいと勝手に決められてしまっていたのは少し悲しかった。遠方にいるから?それは結局言い訳に過ぎないのだし。その人のことはあんまり好きではなかったが、いとこは元気でいて欲しいと思っていたし、あの子たちが望んでいるだろうから、もう少し居てほしかったような。ははが悲しむのも嫌だと思っているし。

あの子たちは元気だろうか。ははは元気だろうか。

どんな顔をすればいいのか分からないが、とりあえず熱があるので寝込みそうな土曜日。


落書き



15:35追記
なんか色々事情があるらしい。疲れた…

最後まで読んでくださりありがとうございます。読んでくださったあなたの夜を掬う、言葉や音楽が、この世界のどこかにありますように。明日に明るい色があることを願います。どうか、良い一日を。