青山ビル

令和の講釈場 玉田家「立川文庫続き読み」

今日は8時起床。

顔を洗って、朝のニュースを見る。(僕はスッキリ!派)

性教育が国によって、また地域によって、政治、思想、宗教の影響で遅れがあったり、むしろ進んでいたり、その為に活動している方々がいるという事を知る。

昨日、フグを風俗に例えて、挙句の果てに、ちょっとエッチな夢を見た僕には、何も言えることはない。。。

ただ一つ言えること、、

河川敷の濡れたエロ本をめくるときは慎重にね!!


そんなムラムラをぶつけるように、修羅場読みと夜に出演させて頂く、玉田玉秀斎先生が主催する、「立川文庫続き読みの会」で演じる演目を時間を計りつつやる。

時間を計った途端になんか緊張しちゃって噛みまくる僕。。。
可愛いじゃない。。。照

因みに立川文庫続き読みとは、先代の玉田玉秀斎が100年前に、立川文庫より、執筆・連載し、大ベストセラーとなった「真田十勇士」を、1世紀という時を超えて四代目とその弟子が、読み繋いでいくという、とっても素敵な講談会なのです。

皆さん聞いたことある、「猿飛佐助」「霧隠才三」などは、実はこの玉田玉秀斎という人が創った架空のヒーローなのです!!

(はい、僕も去年初めて知りました。。。)

また細かい話は別の機会にするとして、

夕方に北浜駅すぐの青山ビルに現場入り。

同期の玉田玉山と会場設営。

開演して、オープニングトークを玉秀斎先生。

呼び込みで、玉山と南歩が別々にラジオ体操の抜き打ちテスト。

玉山は膝曲げ両手開き(うまく表現できない)の時点で失敗。

南歩が呼び込まれた。

実は南歩くんは、小学生の頃、朝6時半からの地域のラジオ体操に、楽しみすぐて、5時50分には集会所に行っていたぐらい、ラジオ体操好きなのです。

そのおかげか、「ラジオ体操の歌」も歌い切り、体操も完璧。

莫大な拍手を頂く。講談でも貰ったことがない拍手量。
うん。。。悪くない。

そんなこんなで、

・玉山の「玉山物語」

・南歩の「太閤の風流」

・玉田親子・南歩のトークコーナー

・玉田親子の続き読み

毎週の講談会を続けて、今回で36回目。

毎回来ていただいている常連さんと、毎回増えるご新規の方。

毎週欠かさず来ている方は、玉田家が好きはもちろん、続き読みもワクワクして聴きにきていらっしゃっている。

こんなすごい事はない。

玉田玉秀斎という名前の復活と共に、かつて、会社帰りの庶民が
物語の続きを楽しみに集っては、また帰っていく、
玉田家はそんな「町の講釈場」も復活させているんだなといつも感動する。

そんな講談師は増えればなんか楽しそう。おもろそう。

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南歩はどんな講談を残すのか。

う~ん、、、とりあえず「ちょっとエッチな講談」

これはやってみたい。。。。そんな深夜1時。

南歩

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