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森での撮影。

久しぶりに森に入り、子供たち(中には大人)を撮影してきました。というのも現在小学2年になる息子は、2年前まで森のようちえんという園舎を持たず一日中森の中で生活する園にいたのです。昔の園スタッフがGWで鳥取に帰ってくるから森で集まろうという話になり、参加してきました。

森のようちえん、ご存知でしょうか?
雨の日も、雪の日も、外で過ごします。子供の自主性(やりたい気持ち、考えてること)を尊重し、大人のスタッフはそっとサポートする園です。鳥取にも数園あり、息子が通った「まるたんぼう」という園は智頭町にあります。

智頭の山、最高ですよ。これです↓

森の撮影で気をつけたポイント
1.明暗差
2.距離感
3.躍動感

1.明暗差

めちゃくちゃ晴れてたので、光が当たるハイライトと木々に隠れるシャドウの差が激しかったです。FUJIFILMのX-T3とXF35mmf1.4の僕の定番組み合わせでしたが、いつもはフィルムシミュレーションのクラシッククロームでメリハリをつけるためにシャドウを+1にしています(シャドウを強くする)が、この日はそれではきつかったので、逆に−2に。ハイライトも弱めて−2に。あとは撮影スポットの明るさで微調整しました。ダイナミックレンジの設定をあげても良いと思います。

あえて、シャドウを強めてローキーなこんな写真を撮って楽しんだりも。ほぼ暗いところにすーっと光が差し込むラインに立ってもらいました↓

2.距離感

距離感はいつも大事なことですが、森ということでスケール感を出したかったので、あえて引きの絵は抑えるように意識しました。このところは被写体を画角いっぱいに撮るような絵作りも好きなので。智頭町は杉の木が有名で、直立不動の杉の美しさも写したかったのもあります。この日は木漏れ日の光がほんときれいでした。

⬆️山を駆け下りる息子。

3.躍動感

子供が生き生き遊ぶ躍動感はどうしても写したかったです。ここでは距離感を詰める作業も大事。一緒に遊んでいるうちに子供との距離ができてくるので、遊びも実はとても大事なんです。そして、ふとしたシャッターチャンスを逃さないことです。何も正面から顔が見える写真が正解ではないですよね。たくましくなった子供の背中だって残しておきたい一枚です。

⬆️水を得た魚のように駆ける息子

⬆️三メートル以上はあろうかという手作りブランコに揺られて笑顔の年中組(笑)すごい。

これはピント合わせが大変でした(笑)足が切れていますが、個人的にはそれはそれでよし!と思い、むしろ縦位置のそこに配置されてるのも面白いなと思っています。

と、簡単な感じですが、こんな感じで撮影してきました。今回はプライベート撮影でしたが、林業家の取材などもあり、森の写真はボチボチ撮っていくように思います。やはり森の写真は大好物です(^^)

#FUJIFILM
#X
#子供写真



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藤田和俊

photographer & writer based Tottori ,Japan. 心が揺さぶられたものを、写真と文章で表現してます。お仕事の依頼は、 bokuranofukei.k@gmail.com までお願いします。
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