良い服、欲しい!

だって、欲しいんだもの(笑)
素直に言っちゃいます。

先日、大阪のカメラマンでオシャレ番長の桑原雷太さんに出会えたのだけど、僕のツボをビシバシとついてくるファッションセンス。ツイッターにも書いたけど、パラブーツはもとより、気になっていたけど高くて手が出なかったテアトラのセットアップ、バッハのリュック…。もー、全部かっこいいやないですか(笑)

ほんで、思った。
全部欲しいわ、これ(笑)

やりたいことのために我慢

なんか服をたくさん持っていることよりも、「自分が着たい服を数点持っていればいいかな」みたいな考えになっていた。いや、根本的には好きな服しかいらないのだが、どこかあれもこれも欲しがるのは欲張り(=悪)のような気がしてた。勝手に。そのほかに生きる上で大事なこと(僕の場合で言うと、やりたいことをやって生きること)が優先で、他は我慢が必要だと自分に言い聞かせてたところがある。

でも、違った。
だって、それ本心を我慢してる。
僕、服好きなんですわ。
服、欲しいんですわ。
だから、欲しい服を自由に買えるほど頑張って働きますわ。これは服の話だけど、服に限ったことではない。

気持ちを解き放て

日本人は、僕も根っからの日本人だけど、思っていることを表現するのが苦手だと言われてる。これは平均や調和をとろうとする日本の戦後教育や社会のあり方がさせてきた部分もあると思うのだけど、思っているのことをぶっちゃけることが苦手な人は多い。個人的なイメージでは田舎ほど多い。何せ閉鎖的な風土があったり、大きなことや新しいことに挑戦しようとすると出る杭はなんとやらで打たれることも多いから。

僕は自分では言える方だと思っていたけど、それは自分の中にあることを100%できてるわけでもないと知った。だから四年かけて少しずつ自分を変えてきた。だから、言い切ってしまおうかなと。

はい。

やりたいことをやって、自分も気持ちよく、誰かを幸せにし、お金たくさん稼いで、着たい服でいつも気分良く、家族に行ったことない場所に連れて行き、子供にたくさんの経験を積ませ、自分も海外に行きまくり、経験したことないことを経験しまくって、妻のやりたいことを支え、楽しい!と叫びたくなる日々を送り、そんで死のう。うん、そうしよう。

だから、着たい服をじゃんじゃん買います。
それを叶えるためにお金稼ぎます。
こういうとお金のためにみたいに聞こえるかもしれないだけど、要は、自分のやりたいこと(たくさんの人に会い、写真と文章で人の生き様を伝えていくこと)を軸に、全てを叶えていきます。

これって今の僕をパワーアップさせる必要あり。高いところに引き上げます。それはお金持ちであるとか、有名になることとか、ではない。それはあとからついてくるもの。引き上げるのは人間力です。それを目指し続け、行動していく心の強さです。

いや、ゲームのようで楽しくなってきたな(笑)そんな風に思ってます。言いたいことは我慢せず、言おう。

良い服、欲しい!






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