やりたいこと、ばかりじゃない

僕は「〜したい」という思いが強い方です。

はっきり言ってわがままだし、頑固だし(ほんとつい最近気づいたかもしれない)、自分が正しいと心のどこかに思っていて人の話を聞けないです(これもつい最近…)。

久しぶりの自己否定に苛まれてますが、これは成長する機会を与えられているとでは?と頭に思い込ませてる最中です。最中という時点で、葛藤があるのが伺えますね(笑)

仕事って?

社会人何年目でそんなこと言ってるの?という話ですが、自分の独りよがりの癖が出てきて、「やりたいこと」と「求められている」の違いがちゃんと理解できてないのかもしれません。

僕が「こういうものが良いだろう」と考えていたことがあり、それに待った!がかかったのですが、独りよがりマンの僕はなかなかそれをすんなりと受け入れられなかったのです。そこを「求められている」ことを理解しながら、方向転換していくことに少し時間がかかってます。←今、ここらへん。

仕事って、なんなんでしょう?
僕はやりたい!だけを考え過ぎたのかもしれません。いつしかそれを叶える「手段」であるはずのことが「目的」になっていたのかもしれません。盲目になることが多いので、いつもそれを見失い、独りよがりマンに戻ります。

今回、反省してます。

当然なんですが、僕が良い!と思うことは、他人が思う良い!とイコールではありません。その前提すら分かっていなかったのかもしれません。なので、やりたいことと、実は求められていることは違ったりします。今回置かれている状況がそうです。

自己負担ですべて自己責任でやることなら、自己表現としてそれで良いのかもしれません。しかし、今回はあくまで誰かを巻き込む話であり、自分だけでできることではありません。それを分かったつもりで、分かっていなかったんだなぁ。

なんだかトーンの暗い話に聞こえますが、僕の中では当たり前だけど大事なことで、整理するためにも書き残しておきます。

難しいなぁ、仕事って(笑)
根本のところ、誰かのなにかのお役に立ってこそ、仕事になるんだろうなぁ。だから、自分に何ができるか、どうしてあげられるかを考えないと、単なる自分勝手な思い込みに陥ってしまう危険性もあるんですよね。。。

なにかをやるときに信念みたいなものは必要だと思ってるんです。それをどうとらえるか。まさに目的と手段。目的を見失わず、過程や手段に柔軟でありたいですね。

よし、勉強になりました。
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?