メーカー経理勤務、コミュ力爆高男江場です。

今回は、コミュ力爆高僕の人間観察とその研究から導き出した、

「好きを見つける具体的なヒント」

を記事にします。

・好きなものが見つからず困っている
・なんか人生楽しくない
・休日はスマホを見て終わる
・「なんか面白いことない？」が口癖

上記に当てはまる方に読んで頂き、ポジティブのきっかけになればと思います！

まず結論。

「好きを見つける具体的なヒント」

→  他人との比較をやめる。

これです。　

僕自身がもともと好きなものが見つからず困っていた人間です。

そして、好きなものを見つけようという長きに渡る研究結果の1つは、

好きなものがある人は○○

というより、

好きなものがない人は、常に他人と比較している。

でした。

一旦、「好き」を「趣味」と言い換えると想像しやすいので、「趣味」で考えてみてください。

まず、趣味が見つからない人の共通点として、

・時間がない
・お金がない
・気力が湧かない、面倒臭い

などがあると思います。


① 時間がない

世界を股にかける有名な実業家は本を読む時間があるのに、僕たちに時間がないことがあるでしょうか。

いや、ない。

知らない芸能人のネットニュースを見る時間に、好きなものが探せるはずです！

ちなみに僕は、早寝早起きによって好きなものを探したり、実際にやってみる時間を確保しています。

② お金がない

たしかに、車やギャンブルなど多くのお金が必要な趣味も存在します。

しかし一方、趣味で人生を豊かにしている人全員がお金持ちな訳ではありません。

つまり、これは趣味が無いことと強い繋がりがある、とは言えなそうです。

僕の趣味は、消費よりも生産なので、あまりお金はかかりません！

③ 気力が湧かない、面倒臭い

結局これが大きな要因ではないでしょうか？

そして、気力を削ぐ、面倒くさい1番の感情は、

「どうせやっても〇〇」

です。

そして、「どうせやっても〇〇」の根っこにあるのは、テレビやネットで見たその道で活躍している人や、人生を懸けて楽しんでいる人との比較。

いやいや、誰と誰比べてんねん。

さっきまで動画みてゴロゴロしてた自分と、多くの時間をかけて"好き"を追求してる人を比べて、

「どうせやってもこうはなれないしなぁ。」

そりゃなれないよ！！！

でも、やればなれるかも！！！

という感じでしょうか。

とにかく何が言いたいかというと、

"好き"を実行するためにネガティブになるような「比較」はしないこと

です。

何事もそうですが、始める前の想像なんて、実際に始めた後の現実とは全く違います。

だから、まずはやって、好きかどうか判断してみましょう。

繰り返しになりますが、実行する前から自分と他人を比較してネガティブにならないこと。

はじめは自分と"好き"の二つに集中して、他の一切のことは考えずに一歩を踏み出してみましょう！

是非、今からひとつ"好き"を見つけてみてください！

少しポジティブになれるのではないでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました！

江場