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バイナリーオプションで勝つには時間帯が重要!自分の生活スタイルを見直して取引しよう!

主婦も朝から慌ただしく、旦那や子供たちのご飯の準備から見送り、そして家事と忙しい毎日を送っています。

そんな忙しいなか空いた時間で、バイナリーオプションやFXの勉強をしているわけですが、肝心の投資が出来なかったりすることもあるのです。

豊かな暮らしを目指す為にも投資して利益が欲しい!
いえいえ、あまり欲張らずにコツコツと頑張っていきたいのですが、投資する暇がない時もあるんです。

時間ができたからといっても、バイナリーオプションは取引する時間帯が重要!

取引した方がいい時間帯がわかれば、自分の生活スタイルに合った取引ができるかもしれませんね。時間帯について見直していこうと思います!

マーケットの時間を確認

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取引しやすい時間帯を探す前に、世界3大マーケットの日本・ロンドン・ニューヨークのマーケットの時間を確認しましょう。各国でオープン時間が異なるので要チェックです。

日本のマーケットがオープンする時間は朝9時。
調べてみると、この時間帯の日本人トレーダーはUSD/JPYの逆張りを好む傾向があるみたいです。私も取引したいところですが、朝からなにかと忙しくて取引ができません。

次にオープンするのは、ロンドン市場。日本時間で17時頃にオープンします。全体取引の約40%を占めるとされる市場です。

夕方は一気にトレーダーが増える時間帯で、急激な値動きが発生することがあるため、警戒した方がいいですね。

最後にオープンするニューヨーク市場は、日本時間22時頃にオープンする市場。米国の経済指標の発表も多いため、相場が一番活発に動きます。

朝、夕方、夜と時間を置いてマーケットがオープンしますが、マーケットオープンの時間、実は夏と冬で変わるのです。

①季節によってマーケット時間が変わる

ちょっと忘れがちなんですが、海外はサマータイム制度が導入されていますよね。

実はこの制度、マーケットのオープン時間にも関わってくるので、夏と冬とでは市場のオープン時間が異なります。

そんなに大きな差はありません。夏の市場のオープン時間が1時間早くなる程度です。

さて、以上の時間帯と相場、そして自分の生活スタイルを見直して、どこが1番取引しやすいのか見直していきましょう。

生活スタイルを見直して取引時間帯を見極める!

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日本のマーケットは朝からオープンでしたね。朝は主婦のみならず、社会人も学生も朝の支度で忙しいものです。

私も、旦那や子供たちの朝ごはんにお弁当、お見送りからの家事と忙しいため、とても朝から取引をしている余裕がありません!

冷静な判断もできそうにないので、朝の取引は難しいですね。
ならばお昼はどうだろうか?私もお昼は少しゆっくりできるので、できればこの時間帯に取引したいところ。

昼の相場は、値動きが一定の範囲内で上下繰り返す「レンジ相場」になりやすいので、トレーダーもあまり活発には動いていないようです。
様子を見つつ取引するという感じで、お昼の取引をがんばろうと思います!

さて、夕方頃になると次は夜ご飯の準備だったりと、また忙しくなるので、夕方からの取引はできません。ここは潔く諦めることにしましょう。

そして残るのは夜の取引。ニューヨーク市場は、日本時間で22時頃にオープンします。

ニューヨーク市場だけでなく、夕方からロンドン市場もオープンしているため、夜は1番トレーダーが集中し、相場も活発に動く時間帯です。

この時間帯だと私も1日の家事が終わり、ゆっくり過ごすことが出来るので、夜の取引はできますね。

ただ、1日の中で1番相場が活発に動く時間帯です。相場の動きが読みづらい時間帯とも言えます。場合によっては、取引しない方がいい時もありそうですね。

そして最も為替相場が動くのが、毎月第1金曜日。実はアメリカの雇用統計が毎月、第1金曜日に発表がされます。

ここでさらにトレーダーが殺到し、相場の動きも不確定で予測しづらくなるのです。第1金曜日の夜は取引するか、または見送った方がいいかもしれません。

改めて見直すと、私が出来る取引の時間帯がお昼、または朝、旦那や子供たちを見送って、1回だけ取引した方が理想的かもしれないですね。

1日の取引回数も決め、自分に合う取引時間帯をさらに見つめ直そうかと思います。

手法によって勝ちやすい時間帯も変わる

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取引する時間帯も大事ですが、使っている手法によっても勝ちやすさが変わってきます。

「逆張り」と「順張り」この2つの手法、どちらかで取引していると思いますが、時間帯によって手法を使い分けていますか?

①逆張り

逆張りは相場が動きにくい9時まで、または昼から夕方までの時間帯がおすすめです。私の生活スタイルにピッタリの手法ですね!

その時間帯の相場が動きにくいため、レンジ相場になりやすいので、レンジの高値そして、底値付近を狙って逆張りをすると勝ちやすくなります。

②順張り

順張りはすべての時間帯に有効で、とくに相場が動きやすい夜の時間帯がおすすめです。

活発に動いている相場の特徴として、高値または底値のラインを超えると、超えた方向に大きく動くことがあります。

よって、次足でエントリーすると勝ちやすくなるようです。
あくまでも勝ちやすくなる方法なので、必ず勝てるわけではありません。

投資なので負けることもあります。しかし、できるだけ勝率を上げて、安定した利益を得るためには、なるべく勝ち続けたいですよね!​


自分の生活スタイルにあった時間帯の確認もできたので、ハイローオーストラリアのデモ取引で手法の確認をして、取引に挑もうと思います!
皆さんも自分の生活スタイル、マーケットの時間帯や手法を確認して取引に挑みましょう!

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