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感情との向き合い方を学んだ

17歳で母が他界 その後、四半世紀あまりで感じた母が亡くなったからこそ”良かったこと”をシリーズでお伝えしています。

第13回 感情との向き合い方を学んだ

前回ご紹介したように、感情との付き合い方が分かると、感情と向き合う事をしなくてはならない時がが来ます。この流れで考えて進めていくと、事はスムーズなのですが、私の場合は母が亡くなる前の段階で感情について学んだり考えたりしてきたことがなかったので、感情とは何なのかが全く分からないまま、強烈な感情と向き合う事になってしまいました。

時間が経過すると感情はどのように変化するのか。
そもそもなぜ、感情が変化するのか。
感情とどのように向き合うのか。
感情とどのように付き合うのか。
冷静な時に教わりたかったと思います。道徳の授業では、教わらないんです。兄弟ケンカや友達関係で受ける感情では味わったことの無い感情をどう乗り越えていけばいいのか。かなり苦しんだ記憶があります。

そこで出てきた方法は、第11回 メタ認知でも紹介した、『脳内会議』と言う方法でした。ご興味のあるかたはこちら

メタ認知|ボンボン @qgBuGbDfcaLx7Q5|note(ノート)https://note.mu/bombomribbon/n/nbdbcadc1e1ba

感情から開放されたい。感情から抜け出したい。このような考えの時、感情から開放されることも、抜け出すことも難しいでしょう。感情に支配されてしまっているのです。忘れたくても頭から離れませんし、抜け出したくてもがけばもがくほど蟻地獄のように埋まってしまいます。


まず最初に大切な事は、その感情を受け入れる事です。下手にもがいたりすれば、蟻地獄行きですから、動かずじっと感情を観察します。あれを試してみようとか、これがいいかなとか。忘れるために忙しくしてみたり、気にしないようにわざと明るく振る舞ったり、そんなことをしているとどんどん蟻地獄から抜け出せなくなってしまうのです。
じっくりじっくりと感情に寄り添っていくように、感情を受け入れて行くと、まず始めに起こることは、感情の暴走が止みます。

感情の暴走が止んだら、感情を表現します。例えば、泣くとか、言葉にするとか、日記をつけるとか、詩にするとか、感情がある事そのものを隠さない事です。誰かに言えなくてもいいので、自分で自分の感情を縛ったり、隠したり、忘れようとしたりせず、表現してみてください。表現すると、感情が小さくなります。

感情が小さくなったら、原因や理由などを探って行きます。感情が引き押された原因から、逃れられる場合と、逃れられないものがあります。特に逃れられないと思い込んでいる場合は、自分一人で気が付く事は難しいでしょう。第三者の助けが必要だと思います。

原因から逃れることができるのであれば、原因を絶てば自然と感情は、しぼんでいくでしょう。

原因から逃れることができない場合でも、強烈な感情を持ち続けることは困難が伴うため、感情を小さくして付き合って行くことで、時間とともに感情そのものに変化が起こり、徐々に和らいだ感情へと移行します。

原因から逃れることができないと思い込んでいる場合は、恐らく精神が病んでいる可能性が高いと思います。周りがそれに気がついたら、病院へ連れていってあげる事も考えた方がいいと思います。

この感情の流れがわかっていれば、感情の渦に巻き込まれたとしても、蟻地獄にはまることなく、フラットな状態に早い段階で戻ってこれるようになります。マイナスな感情そのものは良くも悪くもなく、マイナスな感情から抜け出せなくなってしまうと、苦しんでしまうので、私の場合は、日頃から、物事の捉え方や感じ方を多方面から取り入れていけるように心がけています。

note のクリエイターさんたちの発信で私の人生は豊かになっています。他者の視点からみる世界がどのような世界なのかを垣間見れ、私の視野を広くしたり、深くしたりしてくれています。note のみなさん、いつもありがとうございます。素晴らしい世界を私に教えてくれて、今日も幸せです。

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ボンボン

レトロでノスタルジックな世界観を好み、猫のいる生活がたまらなく心地好い、2児の母です。毎日のストレスをできるだけ減らせる考え方や感じ方をいつも模索しています。

母が他界して良かったこと

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