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ADHD薬 ストラテラ インチュニブ

ADHD薬インチュニブを現在、息子が服用しています。以前はADHD 薬ストラテラを服用したこともありました。

服薬については、様々な意見がありますし、お薬の合う合わないなども人それぞれですから、あくまでも、我が家の場合、我が子の場合の一例として書いていこうと思います。

はじめて試したADHD 薬はストラテラでした。
小学一年生の1学期に学校へ行けなくなってしまった我が子を救う手立てとして、すがるような気持ちもありました。今思えばこの頃の息子は二次障害だったのかもしれません。

学校へ行けなくなった事で、発達障害についての専門クリニックを受診して検査を行い、ASD /ADHD の診断がくだりました。ASD に関しては服薬の選択肢はありませんが、ADHD はその当時、ストラテラとコンサータと言う二種類の選択肢がありました。ストラテラの方が効き目が穏やかと言う事もあって、初めての服薬と言うハードルが少し下がったように感じた事を覚えています。

ところが、ストラテラは、息子には合わなかった。効果よりも副作用の方が強く感じました。息子の訴えは、眠れない。これがかなりキツかった。夜中に覚醒してしまったり、寝つけれなかったり。必然的に朝は起きられないし、昼間も寝れないことでイライラしていました。ADHDの症状がが和らぎ、落ち着く事が目的なのに、ずっとイライラしている。これではお薬を服用する意味がありませんでした。

調度、ストラテラを止めようかと言うタイミングで、通院しているクリニックで、インチュニブが使用できるようになると言うので、ストラテラを減薬していきインチュニブに移行する事になったのです。

ストラテラは効き目が出るまでに継続して服用する必要があります。そして、止める時も急に止めてしまうと良くないので、徐々に減薬してからやめる必要がありました。インチュニブは初めは少量から慣らしていき、時間をかけて維持量まで増やす必要があったので、ストラテラを減らしつつ、インチュニブをはじめて、ストラテラを完全に止めて、インチュニブを維持量まで増やす工程を経て、インチュニブのみの服用にいたりました。

インチュニブは副作用で、かなり眠気がでると言うことで、1日1回、夜に服用しています。

それまで、ストラテラを服用していたときは、眠れない事でずいぶん苦労したので、インチュニブの眠気の効果はむしろありがたいくらいでした。
夜はぐっすりと、しかもたっぷりと眠れる事が、精神的にも体調的にも安定しましたし、ADHD への効果も感じることができました。どれくらいの効果があるのかを説明するのは難しいですが、飲み忘れた日は、『あ、インチュニブ飲み忘れてる』と分かります。

ストラテラは、継続して飲み続けないと効果が得られないお薬でしたが、インチュニブはストラテラのように継続しないとダメと言うほどでは無いようで、忘れてしまった日は諦めてそのまま過ごしています。もちろん、本人やまわりの事を考えれば飲み忘れ無いことに越したことはありませんが、忘れてしまったことをとやかく言ってもしかたがありませんし、完璧を目指してしまうと、本人もまわりも全員が疲弊してしまうので、このくらいが調度いいのかな。と思っています。

インチュニブをはじめてもう少しで2年が経とうとしています。二年間の間に、量を変更したりもしましたし、様々なトライ&エラーを未だに繰り返す日々は続いています。この先もそれは変わらないことでしょう。その辺りの話しもこれから少しずつnote に綴っていけたらと思います。

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ボンボン

レトロでノスタルジックな世界観を好み、猫のいる生活がたまらなく心地好い、2児の母です。毎日のストレスをできるだけ減らせる考え方や感じ方をいつも模索しています。

家族の半分は発達障害

発達障害者とその家族からみた世界や日常生活。学校の事、仕事の事、投薬の事、二次障害の事などをまとめています。
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